1年間で集めたペットボトルキャップを、回収業者の方に渡しました。
全校で、90Lごみ袋4.5袋分のキャップを回収しました。回収したキャップは、ワクチン購入代金に充てられ、世界のどこかで病気に苦しむ子供の命を救うことになるそうです。リサイクルもできて、人助けもできる、すてきな活動ですね。
1年間で集めたペットボトルキャップを、回収業者の方に渡しました。
全校で、90Lごみ袋4.5袋分のキャップを回収しました。回収したキャップは、ワクチン購入代金に充てられ、世界のどこかで病気に苦しむ子供の命を救うことになるそうです。リサイクルもできて、人助けもできる、すてきな活動ですね。
今年度最後のちょボラ活動(ちょこっとボランティア)を行いました。
ごみ拾いや黒板の溝そうじ、本棚の整頓等、使う人が気持ちよく使うことができるように、子供一人一人が考えて実行していました。大変そうにしている友達を見て、手を貸す子供の姿も見られました。
東っ子の助け合いの精神や思いやりの精神が見られるひと時でした。
6日(月)、滑川市長や消防署の方等、多くの方をお招きして、防災について考える給食を行いました。
この日の献立は、保存食からでも美味しいご飯が作れるというテーマでした。切り干し大根を使った保存食サラダや缶詰の魚を使った味噌煮、災害時によく振る舞われる豚汁をいただきました。
また、実際に東日本大震災の時に、救助活動に行かれた滑川消防署副署長の向山さんの災害派遣体験談を聞くこともできました。「滑川市でも、いつ大規模な地震が起きるか分からないため、気を引き締めましょう。」「もし大きな地震が起こったら、とにかく安全な場所に避難しましょう。」など、命を守る方法を教えていただきました。
最後に、代表児童が「保存がきく食材を味わうことができてよかったです。もし、大きな地震が起こったら、とにかく高い所に避難しようと思います。」と話しました。
17日(金)、9時30分より卒業証書授与式を行いました。温かな日差しが降り注ぐ中、11名が本校から巣立ちました。
会場から祝福の拍手を受け、卒業生が晴れやかな表情で入場しました。卒業証書授与では、地域の方々や保護者の方に最高の姿を見せようと、凛とした態度で証書を受け取っていました。
門出の言葉では、卒業生が東加積に生まれた誇りを胸に、呼びかけや合唱、ギター演奏を行いました。在校生の合唱「また会う日まで さようなら」や一人一人に向けての呼びかけでは、全員が6年生と過ごした日々を思い浮かべながら歌い呼びかけているようでした。
5年生が「伝統のバトンを受け取りました。」と呼びかけをしました。感極まって目に涙を浮かべている子供や保護者もいました。
見送り式では、在校生代表が餞の言葉を送り、卒業生も返礼をしました。玄関から校門までの道で、卒業生が在校生一人一人と握手を交わしたり、メッセージカードをもらったりしながら、最高の笑顔で学校から旅立ちました。
卒業生の皆さん、保護者の皆様、本当におめでとうございました。
1日(水)、1~5年生が、6年生への感謝の気持ちを伝える集会、「6年生今まで思い出ありがとう集会(卒業を祝う会)」を行いました。今日までに、各学年で練習をがんばってきました。
1年生との入場 1年生「始めの言葉」
4年生「クイズ」 3年生「ダンス」
5年生物「劇」 2年生「プレゼント」
1~5年生「合唱」 6年生「合奏」
6年生の退場
1~5年生の発表では、どの学年も6年生に喜んでもらおうと、話し合ったり練習したりしてきたことを生かして、すてきな発表をしていました。6年生はそれぞれの出し物で楽しんだり、懐かしんだりして、とてもうれしそうにしていました。最後に新児童会長が、「6年生の思いを引き継いで、よい東加積小学校にしていきます。見守っていてください。」と話しました。
6年生が卒業式まで学校に来るのはあと12日間です。よい思い出をたくさん作ることができるといいですね。
苦手な運動でもあきらめずに取り組んだり、体力を向上させたりするため、集会・運動委員会の呼びかけで昼休みにチャレンジランキングを行っています。
3学期は2月24日から3月3日までの6日間に行う予定です。4日目の今日は、「一輪車で8の字乗り」「竹馬で10m歩く」チャレンジの日でした。友達と励まし合ったり競い合ったりしながら竹馬に挑戦する子供や、手本を見せたり支えてあげたりしながら一輪車に挑戦する子供の姿が見られました。協力して目標を達成しようという気持ちが感じられました。
6年生は3学期の総合的な学習の時間に「生きる~卒業プロジェクト~」というテーマで、これまでお世話になった感謝の気持ちを伝える取組をしています。その取組の一つとして、1~5年生に「出前授業」を行い、6年生が他学年と一緒に遊んで関わる活動をすることになりました。
初日の27日(月)は、すごろくが大好きな1年生のリクエストに応え、「リアル巨大すごろく」を体育館で行いました。自分自身が駒になって、止まったます目の「反復横跳び20回」や「ろくぼくぶらさがり30秒」等のお題に答えて、運動をしながら仲良くすごろく遊びをしました。
感想タイムでは、「なかなかすごろくが進めなかったけれど、6年生と遊べて楽しかったです。」「最初は課題のます目にばかり止まってしまったけれど、後半で大きい目がたくさん出て、ゴールできてうれしかったです。」と話しており、楽しんで活動できた様子が伝わりました。
18日(土)の土曜学習では、2限に授業参観を行いました。4月からたくましく成長した子供の姿、元気に学び合う姿を、たくさんの保護者の方々に見ていただきました。
1年生 生活科 2年生 図画工作科
「むかしからのあそびにちょうせん」 「6年生にプレゼントを作ろう」
3年生 算数科 4年生 総合的な学習の時間
「三角形を調べよう」 「2分の1成人式をしよう」
5年生 社会科 6年生 体育科
「森の寺子屋」 「ソフトバレーボール」
13日(土)の3限に百人一首大会とPTA教養講座(保護者のみ)を行いました。
百人一首大会では、低、中、高学年で交流戦を行いました。これまで歌を覚えようと、音読練習や学年の友達と練習をしてきました。その努力が実り、上の句が読み上げられると「はい!」と自信たっぷりに札を取っている子供もいました。
PTA教養講座では、家庭教育アドバイザーの種井祐子先生をお招きし、「いつまでも子供と思っていたら」というテーマで話をして頂きました。ケーススタディを行い、子供、父母の気持ちに寄り添ってグループワークを行いました。子供の自立に向けて、「信頼して行動させようと思う。」「成功だけでなく、失敗も分かち合おうと思う。」等の意見が出ていました。参加された保護者の方は、温かな雰囲気で話し合っておられました。