9日(火)、6年生が北陸自動車道 有磯海サービスエリア(上り線)でホタルの幼虫を放流をしました。
幼虫は昨年の6月に孵化しました。6年生は約1年間かけて餌のカワニナをやったり、水槽にきれいな水を注いだりして大切に世話をしてきました。
まずは6年生がサービスエリアで働いておられる方々の前で、ホタルの特長や種類、育て方についての発表を行いました。
その後、ビオトープ「せせらぎ広場」に幼虫を放しました。子供たちは「大きくなってほしい」という願いをこめていました。
6月頃には、立派な成虫となって、夜、発光するホタルの姿が見られるかもしれません。
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