7月22日(水)に、社会科「農家の仕事」の学習の一環で、谷川さんのぶどう園へ校外学習に行ってきました。
ぶどう園では、実際にぶどうの実や葉を手に取って見せていただきながら、ぶどう作りの仕事の内容や、やりがい等についてくわしく話をしていただきました。
学校内ではできない貴重な学習をすることができました。子供たちの学習にご協力いただき、ありがとうございました。
7月22日(水)に、社会科「農家の仕事」の学習の一環で、谷川さんのぶどう園へ校外学習に行ってきました。
ぶどう園では、実際にぶどうの実や葉を手に取って見せていただきながら、ぶどう作りの仕事の内容や、やりがい等についてくわしく話をしていただきました。
学校内ではできない貴重な学習をすることができました。子供たちの学習にご協力いただき、ありがとうございました。
7月8日(水)に、科学の時間「虫はかせになろう」の学習を行いました。
子供たちはこれまでに、ダンゴムシを採集したり、飼育・観察したり、図鑑等で調べたりして発見したことを、「からだ」「すみか」「育て方」の3つのグループに分かれてまとめる活動に取り組んできました。今日の前半は、各グループでまとめていることを紹介し合う、「中間報告会」をしました。そして、互いのまとめ方について感想やアドバイスを伝え合いました。時間の後半は、アドバイスを取り入れながらまとめの続きを行いました。
調べたり、まとめたりすればするほど、ダンゴムシの奥深さを感じる子供たちでした。
7月7日(火)に、体育館で「ケンケンじゃんけん集会」を行いました。なかよし班ごとに分かれ、体育館の前方と後方からそれぞれ床の輪をケンケンしながら進みます。そして、途中で出会った相手とじゃんけんをします。勝った人はさらに進ます。十分な距離を保って自分の順番を待ったり、子供ではなく先生の「じゃんけんぽん」と発する言葉に合わせてじゃんけんしたりするなど、コロナウイルス対策を講じて集会を行いました。子供たちはなかよし班の友達を応援しながら、ケンケンじゃんけんを楽しみました。
1年生歓迎交流を行いました。
今年度はいつもとは違い、2~5年生がそれぞれの学年で企画し、交流しました。
6月23日(火)、5年生は1年教室で、なぞなぞをしました。
6月25日(木)、6年生は体育館で、劇と学校クイズをしました。
6月29日(月)、3年生が作った動画で、学校クイズをしました。
6月30日(火)、4年生は体育館で、「わたしはだれでしょうクイズ」をしました。
7月2日(木)、2年生は2年学習室で、「工作伝言ゲーム」をしました。
どの学年も、1年生と仲良くなるために工夫して楽しい交流を行っていました。1年生は「他の学年といろんなことができて楽しかったよ」「これからも一緒に遊んでね」と嬉しそうな様子でした。
東っ子みんなで、これからも仲良く過ごしていきたいと思います。
なお、今回の写真は東っ子委員会の児童が撮影しました。
4年生は学校水族館を引き継ぎ、お世話をがんばっています。
12日(金)には、水槽の掃除をしました。
水抜き係、石洗い係、水槽みがき係、ろ過器係に分かれて作業を進めました。
まず水を抜き、水槽の中にある石を出して洗いました。
何度も往復して水を運んだり、スポンジやブラシを使ってたくさんの石を洗ったりと、根気強く取り組みました。
次に水槽の中をブラシでこすって、藻を落としていきました。
ろ過器は部品を分解して、ひとつひとつていねいに洗います。
複雑な構造でも、説明書を読みながら協力して組み立てる様子は、さすが4年生です。
掃除が終わると、「さっきと全然違って、すっきりとしたね」「ドジョウの姿が見えるようになったよ」と、嬉しそうに水槽を見ていました。
これからも日々の観察やお世話をがんばって、魚たちにとって棲みよい環境を作っていきたいと思います。
学校にお越しの際は、ぜひ学校水族館をご覧ください。
6月13日(土)に、今年度初めての学習参観を行いました。
1年生は図画工作科の授業で、1人に1枚の大きな模造紙にローラー等を使っていろいろな色で思い思いの形を描いて、親子で作品づくりを楽しみました。
2年生は図画工作科の授業で、カッターを使う学習でした。保護者の方に見守られながら、慎重にカッターで画用紙を切って「まどをひらいて」の作品を作りました。
3年生は算数科で、3桁の数のひき算の筆算方法を考える授業でした。今まで学習したひき算のやり方をもとに、どの子も真剣に考えていました。
4年生は道徳科で、SNSの使い方について話し合いました。新型コロナの影響で急速にメディアとの関わりが進む中、自分で正しい行動ができるようになってほしいと思います。
5年生は国語科で、友達の話を聞いて考えたことを発表する授業でした。友達の話に対して質問や感想等を付箋紙に書いて、交流しました。
6年生は国語科の授業で、短歌作りに取り組みました。日常での楽しいひと時を題材に、親子でそれぞれ短歌を作り発表しました。
あおぞら級は学級活動で、学校生活について下学年に教えたいことを工夫して伝える方法を考える学習でした。うちわに画用紙を貼り、メッセージを書いて伝える方法を考えました。
学習参観後には、富山県警少年サポートセンターの佐々木貴志氏、滑川警察署生活安全課の小杉光人氏を講師に迎え、学校保健委員会を実施しました。生活リズム委員会の「ストップテレビ・ノーゲームデーの大切さ」についての発表の後、講師の方々にインターネット利用による危険性について分かりやすく話していただきました。
新型コロナ感染症対策のため、参観の場所やマスクの着用等、保護者の皆様にはいろいろとご協力いただき、ありがとうございました。
6月10日(水)に、学童体育大会を行いました。新型コロナウイルス感染症の影響のため、今年度は記録会として各学校のグラウンドで、100m走と60mハードル走を実施することになりました。
30℃を上回る初夏の空の下、5、6年生は暑さにも負けず、どの子供も真剣に競技に取り組みました。競技の後、「めあてを達成できたよ。」「少し悔しかったあ。」など、友達同士で感想を交わし合っていました。
6月3日(水)に1、2、3年生で体育の学習を行いました。学校が再開されてからは、人との距離を2m以上とったり、ボール等器具の共用を避けたりなど、新型コロナウイルス感染症対策を十分に行いながらの学習を続けています。
今日は、多様な動きをつくる運動(遊び)の学習を行いました。
みんな、「バランスをとる運動」や「V字腹筋じゃんけん」、「新聞紙ボールを使った運動(遊び)」等を楽しく行いました。
次回の体育も多様な動きをつくる運動(遊び)を行う予定です。
6月2日(火)に、アサガオの観察をしました。土日明けに学校に来た時に、みんなのアサガオの芽が出ていました。子供たちからは「アサガオの芽だ」「ぼくの芽が4つ出ている」など歓声が上がりました。大きく育ってほしいという願いをもちながら、毎朝欠かさずお世話をしています。ご家庭で育てているアサガオのお世話も引き続きよろしくお願いいたします。
5月22日(金)に交通安全教室を行いました。子供たちは、シグナルリーダーさんから安全に歩くための3つの約束の話を聞いた後、実際に道路で、指導員の方々から丁寧に指導を受けながら歩く練習をしました。そのおかげで、どの子もしっかりと安全な歩行の仕方を身に付けることができました。この教室で学習したことを生かし、日々安全に歩行し、気を付けて登下校してほしいと思います。