10月19日(水)、20日(木)の「滑川あいさつの日」に合わせて、子供たちと地域の方、市職員が一緒にあいさつ運動に取り組みました。「おはようございます」の元気な声が響きました。
東っ子みんなで、明るく元気なあいさつをさらに広げていきたいと思います。
10月19日(水)、20日(木)の「滑川あいさつの日」に合わせて、子供たちと地域の方、市職員が一緒にあいさつ運動に取り組みました。「おはようございます」の元気な声が響きました。
東っ子みんなで、明るく元気なあいさつをさらに広げていきたいと思います。
10月14日金曜日、学習参観を行いました。
〈3限目:学習参観〉
1年生 生活科「わたしのあさがお リース作り、発表」
2・3年生 国語「ことばを楽しもう」「詩のくふうを楽しもう」
4年生 道徳「ツヨシの目(正直、誠実)」
5年生 道徳「夕焼けのチャイム(規則の尊重)」
6年生 算数「およその面積と堆積」
〈4時間目:PTA教養講座「ギター講師清水先生ご夫妻による音楽鑑賞会」〉
児童も大人も聞いたことがある曲が多く、マスクの中で口ずさんだり体を揺らしたりしながらギターとシンセサイザーで奏でる音楽を楽しみました。
〈5時間目:第2回東っ子サミット〉
「進んで学ぶ子」「仲良く助け合う子」「体を鍛え、挑戦する子」「地域を愛する子」を目指して、一人一人がこれまでに取り組んできたこと等を振り返り、今後の取組を縦割り班で話し合いました。
10月13日(木)、今年度も富山・水・文化の財団「水みらいプロジェクト」の一環で、4年生が郷川に水生生物の観察・採集に行ってきました。
魚津水族館から学芸員の方に来ていただき、採集の仕方や、つかまえた魚の名前、特徴等を詳しく教えていただきました。
つかまえた魚の一部は学校に持ち帰り、学校水族館の水槽に入れました。これから大切に育てていきたいと、今まで以上にやる気を膨らませた4年生でした。
魚津水族館と富山テレビ放送の皆様、子供たちの学習にご支援・ご協力いただきありがとうございました。
10月1日(土)、秋晴れのさわやかな天気のもと、運動会を行いました。
赤団青団共に、堂々と入場行進し、開会式では力強く宣誓しました。
応援タイムでは、赤団も青団も応援歌や三三七拍子等を大きな声で披露しました。
どちらの団も工夫を凝らし、練習の成果を十分発揮した応援合戦でした。
100m走や60mハードル走では、どの学年も最後まであきらめずに走り抜きました。
100m走(3年)と60mハードル走(4年)で新記録も出ました。
下学年加技走の「あなたの運命は?」では、自分のとったカードに書かれたものを身に付けたり、書かれた人を呼んできたりしてゴールを目指しました。自分の選んだカードによって、ゴールまでにかかる時間が変わってしまうため、どきどきしている様子の下学年でした。
全校玉入れでは、親子でチェッコリを元気いっぱい踊りました。児童も保護者の方もチェッコリを上手に踊り、息がぴったりでした。得点の差は2点で、白熱した戦いになりました。
全校で踊る新川古代神では、松坂踊り保存会の皆様にこれまで全5回指導していただき、生演奏で踊りました。素敵な音色と歌声で踊ることができ、感動的でした。松坂踊り保存会の皆様、ありがとうございました。
全校親子競技では、二人三脚で進んだり、どちらかをおんぶをしたり、親子が仲良く楽しみました。中には、子供よりも熱くなっている保護者も・・・。
リレーでは、どちらの団も走順やバトンを渡す位置を工夫しており、抜いたり抜き返したりの大接戦となりました。
総合優勝は赤団、応援最優秀応援賞も赤団でした。
どちらの団も一生懸命にやり遂げ、中には涙を流している児童もいました。
午後からは、後片付けと色団に分かれて振り返りを行いました。
団長や応援リーダーが思いを語ったり、最後に応援を歌ったりして、団の絆を深めることができました。
来校されたPTAや地域の方、来賓の皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染防止にご協力くださり、マスク着用の上、密をさけて参加してくださいました。ご協力ありがとうございました。
PTAの皆様には、朝早くからのテント設営等の準備、また後片付けに快くご協力くださり、ありがとうございました。お陰様で、子供たちにとって、思い出に残るよい運動会になりました。
明日9月28日(水)は運動会の予行練習を予定していましたが、天候の悪化が予想されるため、29日(木)に延期します。お茶を十分に持たせてください。尚、10月1日(土)の運動会当日に参加できない保護者の方は、予行練習を見に来られてもよいです。検温して体調がよい場合はマスク着用の上、ご参観ください。予行練習プログラムをご参照ください。
尚、都合により、予行練習プログラムの予定時間を変更して行うこともありますので、ご了承ください。
9月25日(日)の早朝より、PTA資源回収が行われました。
快晴で気持ちのよい日となり、朝早くから、校区内の各家庭や事業所からたくさんの回収物が運び込まれました。PTA役員と有志会員、教職員で、回収業者の車にどんどん積み込みました。
子供たちの中には、家族の車に同乗して回収を手伝った子や、集積場でアルミ缶の整理等を手伝った子もおり、即戦力となり、大人と一緒に働くよい体験にもなりました。
皆様のおかげで、たくさんの資源が集まりました。ご協力、ありがとうございました。
9月22日(木)1~3年生を対象とした「交通安全キラリンはがきづくり教室」がありました。
警察や交通安全協会、郵便局、滑川市役所職員の方々、キラリンとピッカが来校し、横断歩道を渡る時にしっかり手をあげて確認してから渡ることや、止まってくれた車に感謝の気持ちを示すことの大切さを学びました。その後、大切な家族へ、交通安全の願いを込めたメッセージを、キラリンをかたどったはがきに書いて、特設ポストに投函しました。家族にはがきが届くのが楽しみです。
9月21日(水)に、プロスプリントコーチの荒川優先生を講師にお迎えし、走力up!教室(30m走での練習)を行いました。子供たちは、荒川先生の話を真剣に聞き、楽しみながら、一生懸命に練習に取り組んでいました。荒川先生から、腕を振る際には肩から腕を振ることや前傾姿勢で走ること、首を振らずに走ること等、走り方の極意を教えていただきました。トレーニングの前後で計った30m走のタイムでは、全員がタイムを縮めることができ、中にはタイムを1秒も縮めることができた子供もいました。「走ることを通じて自分で考えてチャレンジする楽しさを伝えたい」「才能がないことを言い訳に諦めるのではなく、”やればできる”を実感してほしい」と思いを語られた荒川先生から、子供たちは走り方だけではなく、何事にも一生懸命に挑戦することの大切も学び、まさに夢のような時間を過ごすことができました。
9月16日(金)、6年生は、滑川市立博物館で、滑川市の縄文・弥生時代について学びました。
まず始めに、博物館の学芸員さんから、縄文・弥生時代についての説明を受けました。
他の地域とは違う、滑川市ならではの特徴についても教えていただきました。
次に、展示の説明をしていただきました。
市内の本江遺跡から出土した土器等について、分かりやすく教えていただきました。
最後に、実際の土器を触らせていただきました。土器の質感や重さ等の違いが分かりました。
縄文土器は全国各地で文様が違うことや、本江遺跡で様々な文様の土器が出土されていることが分かり、学びがたくさんありました。