1月30日(月)、6年生は薬物乱用防止教室に参加しました。
学校薬剤師の吉田先生と一緒に、「身の回りにある薬」について学習しました。
薬の特徴や「健康三原則」についての説明を受けながら、塗り薬の試作をしたり、薬の飲み合わせについての試験をしたりしました。
実験のあとには、薬物乱用についての説明を受けました。危険薬物は1回使っただけでも乱用となることや、脳の機能を壊してしまうことも知りました。薬局で売っている薬も、多量に飲むと、命にかかわる危険があることを知りました。
子供たちは、「実験をして、薬を水で飲む理由がよく分かった」「薬は、用法容量を守ることが大切だと分かった」「病気が治りやすい体にするために、睡眠や運動をしっかりとしたい」と、薬の正しい使い方や、健康についての知識を深めることができました。
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