12月1日(木)5限に、早稲田桜子さん(プロのバイオリニスト)と早稲田眞理さん(プロのピアニスト)による夢の音楽教室がありました。
4年生の子供たちは、高速で動く指や音の迫力を間近で感じながら、美しい音色にうっとりと聴き入っていました。
早稲田桜子さん、眞理さんをはじめ、お世話をしていただいた皆様のおかげで、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
12月1日(木)5限に、早稲田桜子さん(プロのバイオリニスト)と早稲田眞理さん(プロのピアニスト)による夢の音楽教室がありました。
4年生の子供たちは、高速で動く指や音の迫力を間近で感じながら、美しい音色にうっとりと聴き入っていました。
早稲田桜子さん、眞理さんをはじめ、お世話をしていただいた皆様のおかげで、素晴らしい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。
11月30日(水)、「科学の時間」の学習の一環で、「北陸電力エネルギー科学館 ワンダーラボ」に行きました。
始めに、発電の仕組みを勉強しました。火力発電や原子力発電等の仕組みを、模型を使って分かりやすく説明していただきました。
次に、実験工作をしました。ボルトにコイルを隙間なく巻きつけて、電磁石を作りました。出来上がった電磁石のスイッチを押すと、ナット等の金具がぴたりとくっつきました。
最後に、発電シミュレーターや発電タイムマシン等、科学の仕組みを生かした遊具でたくさん遊びました。エネルギーの仕組みがよく分かりました。
11月26日(土)、学習発表会を行いました。どの学年も工夫を凝らした内容で、練習の成果を発揮できました。
①1年 初めの言葉
②1年 国語科・生活科「くじらぐもにのって たんけんだ」
③ 2・3年 国語科・体育科「本当の宝物」
④ 4・5年 科学の時間・総合的な学習の時間
「発見!水のまわりにSDGs」
⑤ 6年 社会科「ヒミコの部屋 ~信長・秀吉・家康 3人の武将~」
⑥ ギター演奏 「ラブミーテンダー」「茶色の小びん」「明日があるさ」
午後から、地域の行事「親子三世代のつどい」がありました。
11月17日(木)、6年生はScratchを使ってプログラミング学習をしました。
「足し算ゲーム」を作るために、指示が書かれたブロックを組み合わせてプログラミングをしました。
プログラミングが完成したあとは、正解したときの音を自分で録音するなど、自分だけの足し算ゲームを作る様子がみられました。
これからも、様々なプログラミングに挑戦していきたいです。
11月15日(火)の昼休みに、運動委員会が企画したおにごっこミニ集会を体育館で行いました。希望者だけでの集会でしたが、全校51人中約40人が集まり、氷鬼やけいどろを楽しみました。終わりの時間には、「もっとやりたかったー!」「楽しかったー!」という声がありました。児童が他の学年と交流するよい機会になりました。
11月11日(金)に4~6年生が「みんなで野菜を作ろう!農作業体験」の第2弾に参加しました。今回は、去る8月29日(月)に植えた大根の収穫を行いました。滑川市農業公社、東加積公民館、地元の農家の方々が準備・ご指導をしてくださいました。ありがとうございました。子供たちは、どれが大きな大根かを予想して大根を抜きました。1人1本ずついただいて家に持ち帰りました。また収穫された野菜は、今後、市内の学校給食の食材としても使われます。
こうした体験学習を通して、食育とふるさと教育がより一層進んでいくことを願っています。
11月9日(水)に、県東部社会科部会(二年度)研究会が本校で行われました。
県東部の社会科を研究しておられる100人を超える先生方が来校され、授業研究を行いました。
公開したのは、5年生と6年生の授業です。
その後、各学年毎に研究協議を行いました。
全体会では、2年間の研究経過報告を行い、指導助言をいただきました。
感染予防対策として、教室内で参観する人数を制限し、リモートも活用しての授業研究としました。
参加された先生方から貴重なご意見をいただき、大変学びの多い研究会になりました。
今後の授業に生かしていきたいと思います。
10月25日(火)は、楽しみにしていたいもほりの日でした。
朝のうちに4~6年生がつる切りを済ませ、東っ子タイムにサツマイモを掘りました。
なかよし班ごとの畝(うね)からは、大小様々なサツマイモが続々と掘り出されました。
最後に6年生が中心となって、収穫したいもを分配しました。
この日、東っ子たちは収穫の秋を思う存分楽しみました。
10月下旬から、5年生は社会科や科学の時間の学習の一環として、漁師の方から話を聞いたり、滑川漁港やカネツル砂子商店、ほたるいかミュージアムの見学をしたりしました。
漁師の石川さんからは、滑川市の定置網漁の様子や漁師がどのようなことをしているのか、どのような思いなのかを教えていただきました。本やインターネット等では知ることのできない話をたくさん聞くことができました。
滑川漁港では、紅ズワイガニの水揚げや茹でる様子を見学したり、かごなわ漁業について教えて頂いたりしました。水産資源を残していくための取組やおいしいカニにするための工夫等を聞くことができました。また、漁港付近でごみ拾いもしました。20分程で、約10kgのごみを取ることができ、しっかりと分別して捨てることができました。
カネツル砂子商店では、ホタルイカの袋詰や白エビの殻剥きの作業を見たり、加工品の鮮度を保つための冷凍機に入らせていただいたりしました。品質のよいものをつくるために、ほとんどの作業を手作業でしていることやできる限りごみを出さないための工夫等を知ることができました。
ほたるいかミュージアムでは、ホタルイカの生態や定置網漁の仕組みについて知ることができました。ホタルイカの時期ではないため、実物はいませんでしたが、竜宮ホタルの発光の様子や定置網漁の模型等から、滑川市の水産業についての理解を深めることができました。
どの場も大変貴重な体験になりました。関係者の皆様、ありがとうございました。これからの学習に生かしていきたいと思います。
10月20日(木)生活科「あきみつけ」の学習でコミュニティーバスを利用して行田公園へ行きました。バスに乗るときは、自分で運賃を払い、運転手さんに「おねがいします。」とはっきり言いました。また、乗車中は他の利用者の方の迷惑にならないようしっかりとマナーを守り、降りるときには「ありがとうございました。」と言うことができました。
行田公園では、秋の木の実や葉っぱ等を探すことを楽しみました。
その後は、公園の遊具で元気いっぱい遊びました。