21日(日)、早朝親子除草を予定通り朝6時から行いました。子供たちは学校農園や花壇の草むしりを行いました。
保護者の方々には、軽トラックや草刈機等を何台も用意していただき、前庭、農園、グラウンド周辺の草刈りや集水桝の清掃をしていただきました。
7時30分には軽トラック数台分の草を回収することができました。体育科の授業や運動会の練習等を、気持ちよく整備されたグラウンドでできそうです。
21日(日)、早朝親子除草を予定通り朝6時から行いました。子供たちは学校農園や花壇の草むしりを行いました。
保護者の方々には、軽トラックや草刈機等を何台も用意していただき、前庭、農園、グラウンド周辺の草刈りや集水桝の清掃をしていただきました。
7時30分には軽トラック数台分の草を回収することができました。体育科の授業や運動会の練習等を、気持ちよく整備されたグラウンドでできそうです。
子供たちの楽しい夏休みも、残りわずかとなりました。子供たちは夏休みの間、朝6児30分からのラジオ体操をしています。
主に高学年の子供が、ラジオ係やハンコ係、お手本で体操する係を行っています。下級生の子供たちはその様子を見て、熱心に体操をしていました。また、未就学の弟妹や、保護者、地域の方々も一緒になって体操をしてくださっている地域もありました。
子供たちは毎朝早く起きて、ラジオ体操をすることで生活リズムを整えることができているようです。
23日(土)、東加積地区公民館で公民館祭りが行われました。本校の5,6年生がギター演奏で参加しました。
5,6年生はこれまでに「ラブ・ミー・テンダー」と「明日があるさ」の練習をしてきました。本番前に緊張の面持ちで練習する子供たちに、ギター講師の清水先生が「一人一人の演奏はよくできていますよ。練習の成果をしっかりと発揮するためにも、指揮者をしっかりと見て、心を1つにして弾きましょう。」とアドバイスしてくださいました。
曲紹介では、代表の子供が「優しい気持ちで弾くので、リラックスして聞いてください。」と曲を紹介し、1曲目を演奏しました。「ラブ・ミー・テンダー(優しく愛して)」の言葉通り、柔らかな響きが会場に広がっていました。
次に「坂本九が歌い、缶コーヒーのCMに使われて親しまれている、『明日があるさ』を弾きます。」と話し、2曲目を演奏しました。アップテンポで楽しいこの曲は、途中から会場の皆さんに手拍子もしてもらえました。
多くの地域の方々に、子供たちのがんばりを見てもらいました。ありがとうございました。
22日(金)、1学期の終業式を行いました。
式辞では、校長先生が1学期の成果と課題について話されました。そして、「A(安全)K(健康)B(勉強)をがんばる夏休みにしてください。」と願いを話されました。子供たちは、自分の1学期を振り返りながら聞いているようでした。
次に、一学期のがんばり発表を行いました。3年生の代表の子供は、「リコーダーの演奏と一輪車に乗ることをがんばりました。」と、6年生の代表の子供は、「算数で何度も見直してがんばったり、シャトルランで諦めず走ったりしました。」と発表しました。
最後に、生徒指導主事から夏休みの過ごし方について話を聞きました。クイズに答えながら、「自転車での交通事故、火事、川での事故、お金や物の取り扱いに気を付けて、安全で明るい夏休みにしましょう。」という話を、子供たちはしっかりと聞いていました。
その後、各教室に戻り、子供たちは担任から通知表を受け取りました。1学期のがんばりを認められたり、2学期に向けて励まされたりしました。38日間を安全・健康に過ごし、勉強もがんばって、有意義な夏休みにしてほしいものです。
12日(火)、6年生が新幹線等に乗って、滑川市の姉妹都市である小諸市まで出かけて、体験学習をしたり史跡を見学したりしました。
朝早くに集まった子供たちでしたが、嬉しい気持ちを隠せないようで、明るくお喋りをしながらバスに乗って富山駅に向かいました。初めて富山駅に来たり、新幹線に乗ったりする子供もいて、駅では終始笑顔いっぱいでした。新幹線の中からは、滑川の平野や学校のある高台が一望できました。
小諸市の手打ち蕎麦道場である「草笛明日香」さんでは、飛鳥時代に始まる蕎麦の長い歴史や、体に対する良い効果等を教わりながら蕎麦粉を捏ね、練り、形を整え切りました。
「麺棒で丸く引き延ばしましょう。」「左手にはしっかり力を入れ、右手はトンネルのような形にしましょう。」等、的確なアドバイスをしてもらったり、ご主人の年季に裏打ちされた鮮やかな技を見せてもらったりしました。「難しいけれど、面白い!」と子供たちは話していました。
自分達で打った蕎麦は、プロには及びませんでしたが、達成感が何よりの調味料のようでした。
懐古園では、動物園や懐古神社を見学しました。学校にもいるモルモットが何匹もいる檻を見て感動したり、ライオンが人間のように暑くてぐったりしている様子を見たり、「ヒト」と書かれた檻に入ったりして楽しみました。
帰り道では「蕎麦打ちが楽しかったね。」「上田城や小諸城址が見られて嬉しかったね。」など、今日の感想を口々に話していました。
11日(月)、学校内に不審者が侵入したことを想定した避難訓練を行いました。
教室に突然部外者が入ってきたことに、子供たちは驚いていましたが、担任の指示で落ち着いて避難することができました。他の学年の子供も、放送を聞いてすみやかに避難することができました。講評では、みんな真剣に命を守るために行動できていたこと、「きょうはいかのおすし」の合言葉を守ることなどを教わりました。
その後、教職員を対象として、スクールガードリーダーさんからさすまたを使った不審者の確保の仕方や、子供たちの安全な避難のさせ方等の研修を行いました。子供たちが安心、安全に過ごせる学校づくりを目指して、これからも訓練を行っていきます。
8日(金)、集会・運動委員会の企画で全校ドッヂボール集会を行いました。
ゲームは低学年・中学年・高学年の3部に分かれて同時に行いました。狙いすましてボールを投げたり、協力して相手を追い詰めたり、あるいは勇敢にボールをキャッチしたりと、活躍する子供たちの姿、下級生に手加減する優しい姿が見られました。
準備運動の様子 いよいよ試合開始
低学年は赤色、中学年は青色、高学年は赤色が優勝しました。代表の子供は、嬉しそうに賞状を受け取っていました。感想タイムでは、「ゲームでは負けてしまったけれど、一生懸命逃げたり投げたりできました。」「友達と協力して相手を狙ったので、1位になれました。」と感想を話しており、達成感にあふれた様子でした。
3,4年生を対象にふれあい看護体験を行いました。ゲストティーチャーとして、厚生連滑川病院の看護師さんや助産師さんをお招きし、看護の仕事を体験したり、病院で扱う用具に触れたりさせてもらいました。
看護師さんが楽しい劇で手洗いの大切さを教えてくださった後、グループごとに体験活動をしました。手洗い後の汚れが見える機械を使い、きれいに洗ったつもりでも、汚れが残っていることが分かりました。子供たちは、「きれいにしたつもりでも、まだ汚れているんだね。」「つめのところが残りやすいんだね。」と、自分の手洗いの仕方への関心を深めていました。
看護師や医師の白衣を着ることもできました。看護の仕事に興味をもつきっかけとなりました。子供達にとって看護が少し身近に感じられたのではないでしょうか。
子どもサミットとは、滑川市内の小中学校の児童生徒が一同に会し、誰かのためになる取組について学習や体験をもとに発表したり、「人と人とのつながり」や我がまち「滑川」の将来について意見交換したりすることを通して、社会の一員としての自覚や郷土を愛する心を育てる取組です。今年度は、11月30日のサミットに向けて、5回の研修会や体験学習会を行います。6月30日はその初めての日でした。本校からは6年生の児童2人が学校代表として参加しました。
まずは、滑川市議会議長の中島勲さんに案内してもらって、市議会会議場を見学しました。中島議長からは、市議会の仕組みや、15名いる市議会議員の活動についての話を聞きました。また、特別に議長や市長、市議会議員席に座らせてもらったり、マイクで発言させてもらったりしました。
その後は、小中学校の児童生徒が自己紹介をしました。自校で行われているあいさつやいじめ防止の取組等をはきはきと発表する姿は、学校の代表にふさわしい立派なものでした。今後は滑川市内のジオパークを見学したり、「なめりかわ子どものちかい」をもとに各学校の取組を発表したりする予定です。
4年生が中心となって計画・準備をし、地域の長生会の方を招いて握手の集いを行いました。
4年生の子供たちはこれまでに、総合的な学習の時間にアイディアを出し合ったり、話し合ったりしてきました。「3年生や5年生にどうやったら分かりやすく伝わるかな。」「お年寄りの方に楽しんでもらうには、どんな活動をしたらいいかな。」と、相手の気持ちを考えながら活動を進めていました。
当日は、たくさんの地域の方と一緒に、カローリングや福笑い、ミニゴルフ等を楽しみました。
体育館中に子供たちや地域の方々の笑顔が溢れる様子から、素敵な交流の時間となったことが伝わってきました。