学童体育大会を2日前に控えた10日(火)、たけのこを始めとした地元の食材をふんだんに使った給食が出ました。
今日はスペシャルゲストとして、上田市長さんや伊東教育長さんを始め、7名の方に来てもらいました。市長さんは、「バランスのよい食事を摂って、学童体育大会で活躍してください。食材で使われるたけのこには『破竹の勢い』という言葉があります。たけのこの勢いをいただき、良い成績が残せると良いですね。」と話されました。
たけのこ生産者の岡本さんは、「急な山間部でたけのこを掘るだけでなく、イノシシの被害から守ったり、間引きしたりといろんな苦労があります。今日の若竹汁をおいしく味わってください。」と話されました。代表児童の「好きなたけのこの食べ方は何ですか。」「たけのこの食べ頃の長さはどれくらいですか。」などの質問に、丁寧に答えてくださいました。
この他にも、浜谷栄養教諭や嶋川スポーツ課主事のお話がありました。
また、今日の応援メニューについて、「ぼくもたけのこを掘ったことがあるけれど、とても大変でした。市内の子供のためにたくさん用意してくださったり、おいしく調理してくださったりして、ありがとうございました。」と代表児童が感謝の気持ちを伝えました。