3,4年生を対象にふれあい看護体験を行いました。ゲストティーチャーとして、厚生連滑川病院の看護師さんや助産師さんをお招きし、看護の仕事を体験したり、病院で扱う用具に触れたりさせてもらいました。
看護師さんが楽しい劇で手洗いの大切さを教えてくださった後、グループごとに体験活動をしました。手洗い後の汚れが見える機械を使い、きれいに洗ったつもりでも、汚れが残っていることが分かりました。子供たちは、「きれいにしたつもりでも、まだ汚れているんだね。」「つめのところが残りやすいんだね。」と、自分の手洗いの仕方への関心を深めていました。
看護師や医師の白衣を着ることもできました。看護の仕事に興味をもつきっかけとなりました。子供達にとって看護が少し身近に感じられたのではないでしょうか。
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