14日(水)、晴れ間を見つけて運動会予行を行いました。
入場行進
誓いの言葉
新川古代神
応援タイム
選手リレー
この他にも、タイヤ引き、上・下学年加技走等を行いました。競技はもちろん、準備や運営でも子供たちはよく動けていました。17日に予定している運動会が楽しみです。
14日(水)、晴れ間を見つけて運動会予行を行いました。
入場行進
誓いの言葉
新川古代神
応援タイム
選手リレー
この他にも、タイヤ引き、上・下学年加技走等を行いました。競技はもちろん、準備や運営でも子供たちはよく動けていました。17日に予定している運動会が楽しみです。
7日(水)は、全校合唱「運動会の歌」、新川古代神おどりの練習、全校玉入れ等の練習を行いました。
ドレミタイムでは赤・白・青に分かれて歌の練習をしました。運動会の歌らしい、明るく元気な声で歌っていました。「顔で歌うように、表情も気をつけましょう。」「指三本入るような大きい口を開けましょう。」と声をかけられ、歌がより良くなりました。
1限からは、保存会の方に来ていただき、低・中・高学年に分かれて新川古代神おどりの練習を行いました。高学年は「一人一人のおどりがとても良くなっています。」と認められたり、「列や、踊りの動きをそろえるようにしましょう。」と更に難易度の高いポイントを教えてもらったりしました。次回からはグラウンドで、全校児童で踊る予定です。
この他、全校玉入れや上・下学年別種目の練習を行いました。昼休みには自主的にリレーの練習を行っている子供の姿も見え、運動会に向けての子供たちの意識が高まっているように感じます。
9月12日(土)の運動会に向けて、全校児童での練習が始まりました。
今年の運動会のスローガンは、代表委員会で話し合って決めた「協力して心をひとつに勝利をめざせ!」です。東っ子委員会の子供たちがスローガンについて発表した後、赤・白・青各色に分かれて応援の練習をしました。5,6年生は、夏休みの間から打ち合わせをしてがんばっていました。1~4年生の子供たちもお兄さん、お姉さんの話すことをしっかりと聞いて、大きな声で気持ちに応えていました。
運動会本番に向けて、明日からも競技や応援等の練習を毎日していきます。
38日間の夏休みを終えた9月1日、学校には子供たちの元気な顔ぶれが集まりました。2学期には運動会を始めとして、学習発表会等の大きな行事がたくさんあります。行事を乗り越える度に、子供たちは一回り成長するのではないでしょうか。
始業式では、校長先生が「リオオリンピックが閉幕しました。選手たちは個々の力を発揮するだけでなく、チームワークを大切にして、より大きな力を生み出すようにしていました。みなさんにとっても2学期がそうなることを願っています。」と話されました。
その後、各学級で夏休みの思い出や作品について発表したり、防災の日に合わせて「シェイクアウト訓練」を行ったりしました。
23日(火)、4,5,6年生の子供たちが校区にある農園で農作業体験をしました。地域の方々や、苗農家、市役所農林課、農協、農業公社の方々に教えていただきながら、キャベツと白菜の苗と大根の種を植えました。
猛暑や風雨等による天候不順の合間を縫って、校区の方に農園の畝作りやマルチシートの敷設をしていただき、苗農家の方には丹精込めた苗もたくさん用意していただきました。
「キャベツの苗には早稲と中稲があるんです。」「美味しくなるよう真心を込めて優しく植えましょう。」など、ご指導いただきました。また、「この中にも、将来のこの地域の農業を担う人がいるかもしれません。心をこめて作業をしましょう。」と、大切な話もしていただきました。
子供たちは教えられたことをしっかりと守って、1人でいくつもの苗植えをしていました。友達と声をかけ合いながら、一生懸命作業していました。社会科や理科等で農業や植物の学習はしていますが、実際に手を動かしながら実感を伴った理解ができたのではないでしょうか。
10月以降の収穫が楽しみです。野菜は市内小中学校給食に使われる予定です。
21日(日)、早朝親子除草を予定通り朝6時から行いました。子供たちは学校農園や花壇の草むしりを行いました。
保護者の方々には、軽トラックや草刈機等を何台も用意していただき、前庭、農園、グラウンド周辺の草刈りや集水桝の清掃をしていただきました。
7時30分には軽トラック数台分の草を回収することができました。体育科の授業や運動会の練習等を、気持ちよく整備されたグラウンドでできそうです。
子供たちの楽しい夏休みも、残りわずかとなりました。子供たちは夏休みの間、朝6児30分からのラジオ体操をしています。
主に高学年の子供が、ラジオ係やハンコ係、お手本で体操する係を行っています。下級生の子供たちはその様子を見て、熱心に体操をしていました。また、未就学の弟妹や、保護者、地域の方々も一緒になって体操をしてくださっている地域もありました。
子供たちは毎朝早く起きて、ラジオ体操をすることで生活リズムを整えることができているようです。
23日(土)、東加積地区公民館で公民館祭りが行われました。本校の5,6年生がギター演奏で参加しました。
5,6年生はこれまでに「ラブ・ミー・テンダー」と「明日があるさ」の練習をしてきました。本番前に緊張の面持ちで練習する子供たちに、ギター講師の清水先生が「一人一人の演奏はよくできていますよ。練習の成果をしっかりと発揮するためにも、指揮者をしっかりと見て、心を1つにして弾きましょう。」とアドバイスしてくださいました。
曲紹介では、代表の子供が「優しい気持ちで弾くので、リラックスして聞いてください。」と曲を紹介し、1曲目を演奏しました。「ラブ・ミー・テンダー(優しく愛して)」の言葉通り、柔らかな響きが会場に広がっていました。
次に「坂本九が歌い、缶コーヒーのCMに使われて親しまれている、『明日があるさ』を弾きます。」と話し、2曲目を演奏しました。アップテンポで楽しいこの曲は、途中から会場の皆さんに手拍子もしてもらえました。
多くの地域の方々に、子供たちのがんばりを見てもらいました。ありがとうございました。
22日(金)、1学期の終業式を行いました。
式辞では、校長先生が1学期の成果と課題について話されました。そして、「A(安全)K(健康)B(勉強)をがんばる夏休みにしてください。」と願いを話されました。子供たちは、自分の1学期を振り返りながら聞いているようでした。
次に、一学期のがんばり発表を行いました。3年生の代表の子供は、「リコーダーの演奏と一輪車に乗ることをがんばりました。」と、6年生の代表の子供は、「算数で何度も見直してがんばったり、シャトルランで諦めず走ったりしました。」と発表しました。
最後に、生徒指導主事から夏休みの過ごし方について話を聞きました。クイズに答えながら、「自転車での交通事故、火事、川での事故、お金や物の取り扱いに気を付けて、安全で明るい夏休みにしましょう。」という話を、子供たちはしっかりと聞いていました。
その後、各教室に戻り、子供たちは担任から通知表を受け取りました。1学期のがんばりを認められたり、2学期に向けて励まされたりしました。38日間を安全・健康に過ごし、勉強もがんばって、有意義な夏休みにしてほしいものです。
12日(火)、6年生が新幹線等に乗って、滑川市の姉妹都市である小諸市まで出かけて、体験学習をしたり史跡を見学したりしました。
朝早くに集まった子供たちでしたが、嬉しい気持ちを隠せないようで、明るくお喋りをしながらバスに乗って富山駅に向かいました。初めて富山駅に来たり、新幹線に乗ったりする子供もいて、駅では終始笑顔いっぱいでした。新幹線の中からは、滑川の平野や学校のある高台が一望できました。
小諸市の手打ち蕎麦道場である「草笛明日香」さんでは、飛鳥時代に始まる蕎麦の長い歴史や、体に対する良い効果等を教わりながら蕎麦粉を捏ね、練り、形を整え切りました。
「麺棒で丸く引き延ばしましょう。」「左手にはしっかり力を入れ、右手はトンネルのような形にしましょう。」等、的確なアドバイスをしてもらったり、ご主人の年季に裏打ちされた鮮やかな技を見せてもらったりしました。「難しいけれど、面白い!」と子供たちは話していました。
自分達で打った蕎麦は、プロには及びませんでしたが、達成感が何よりの調味料のようでした。
懐古園では、動物園や懐古神社を見学しました。学校にもいるモルモットが何匹もいる檻を見て感動したり、ライオンが人間のように暑くてぐったりしている様子を見たり、「ヒト」と書かれた檻に入ったりして楽しみました。
帰り道では「蕎麦打ちが楽しかったね。」「上田城や小諸城址が見られて嬉しかったね。」など、今日の感想を口々に話していました。