20日(火)、全校児童と地域の方々の協力で集まった募金を、代表児童から社会福祉協議会の方に手渡しました。
募金は、先日行った学習発表会や、児童一人一人に配付した募金箱から集めた募金の一部、26083円です。
集めたお金は、滑川市の福祉充実に使われるそうです。本校の募金活動にご協力頂いた保護者の方々ならびに地域の皆様、ありがとうございました。
20日(火)、全校児童と地域の方々の協力で集まった募金を、代表児童から社会福祉協議会の方に手渡しました。
募金は、先日行った学習発表会や、児童一人一人に配付した募金箱から集めた募金の一部、26083円です。
集めたお金は、滑川市の福祉充実に使われるそうです。本校の募金活動にご協力頂いた保護者の方々ならびに地域の皆様、ありがとうございました。
集会・運動委員会が全校チャレンジランキングを行いました。
今日の種目は「バスケットボールで、30秒間に5本シュートを決める」と、「縄跳び2分間連続跳び」でした。
委員会の4,5,6年生に励まされながら、達成するようにがんばる子供たちの姿が見られました。初めて縄跳び2分間チャレンジを達成し、「シールがもらえたよ。」と喜んでいました。
13日(火)のさわやかタイムには、全校で短なわ跳びの練習や記録を行いました。
学年の違う友達とも協力して、ペアで意欲的に練習していました。下学年の子供たちは後ろ跳びや駆け足跳び、上学年の子供たちは二重跳びやサイドクロス、三重跳びを練習していました。
二重跳びを練習したい子供のために、特訓コーナーを設けました。「なわを置いて、ジャンプ中に2回手を打つよ。」「忍者のように静かにジャンプするよ。」などのアドバイスを受けながら、一生懸命に練習した結果、新たに二重跳びで跳ぶことができるようになった子供がいました。寒い冬の時期ですが、なわ跳び等の室内でできる運動を続けたいですね。
10日(土)、本校のギター講師でもある清水憲治さん、清水佳永子さんを招いて、音楽教室を行いました。子供たちのよく知るアニメの主題歌やクリスマスソング等を、ギターとキーボードで演奏していただきました。また、5、6年生が学習発表会にも弾いた「明日があるさ」「ラブ・ミー・テンダー」を一緒に弾かせてもらう機会もありました。
童謡「雪」をマーチ風、サンバ風、ユーロビート風にアレンジした演奏が好評でした。サンバ「雪」はアンコールでもう一度演奏してもらいました。
この他にも「さんぽ『となりのトトロ』より」「ジングルベル」「Let it be」等の楽曲を、ギターとキーボードのすてきなハーモニーで聞かせてもらいました。エレキギターとキーボードが、いろいろな音色を出せることを知り、子供たちはリズムに乗りながら楽しんで聞いていました。
感想タイムでは、子供たちは「『雪』のサンバが楽しかったです。」といった感想の他に、「来年から始まるギター演奏が楽しみになりました。」「清水先生のように、リズムに乗りながらギターを弾きたいです。」など、ギタークラブに関する感想を話していました。すてきな時間を味わうことができました。清水先生、ありがとうございました。
10日(土)、全校長なわ集会を行いました。
これまでに1,6年、2,5年、3,4年のペア学年で練習を積み重ねてきました。最初は縄が怖くて、なかなか縄の中に入れない子供もいました。しかし、友達や上級生に励まされ、連続で跳ぶことができるようになった子供もいました。今日はその成果を発表する機会でした。
まずは2,5年生のペアが跳びました。一定のリズムで、ミスなく跳ぶことができる子供が多くいました。次の1,6年生のペアは、1年生を6年生がフォローしながら跳んでいました。
3,4年生のペアは、数え方を工夫することで、子供に合わせて縄の速さを調節しながら跳びました。
結果は3,4年生の優勝でした。しかし、どの学年もこれまでになく多い回数を跳ぶことができました。
感想タイムでは、各学年の代表の子供が「上級生と一緒に飛べて楽しかったです。」「初めてこんなにたくさん飛べたので、うれしかったです。」と話していました。
校長先生が「自分たちの記録に挑戦したり、助け合ったりする姿がたくさん見られました。これからも、チームワークの良い東加積小学校にしましょう。」と話されました。
全学年で情報教室を行っています。
9日(金)は、6年生を対象とした情報教室を行いました。動画やスライドを見ながら、インターネットの便利さと、情報が世界に発信される怖さについて考えることができました。
子供たちは、「ゲーム機でチャットをする時には、よく読み返して、相手を傷つけないようにしたいです。」や「動画を見て、スマホやタブレットのWifi通信には、便利さと怖さの両面があることが分かりました。」などの感想をもったようでした。この他にも、自分の詠んだ俳句に画像を載せたものをポスター印刷した5年生、国語科の物語文をローマ字入力してキーボード入力を練習した4年生等、学年の実態に応じた情報学習を行いました。
6日(火)、税理士・行政書士で活躍されている當流谷明美先生を講師に招き、6年生を対象とした租税教室を行いました。
まず、「もし税金が無くなったら、どんな世界になるだろうか?」という内容のアニメーションを見せてもらいました。進んで税金を払いたくないと思っていた子供たちも、税金が無くなったら大変なことになるということが分かったようでした。
それから、當流谷先生に、消費税や今後支払うことになるであろう自動車税、酒税等の税の種類について教えてもらいました。税には大きく分けて国税と地方税があること、「公平」の考え方が税によって違うこと、日本には50種類以上の税金があることなど、例を交えながら分かりやすく教えてもらいました。
代表委員会で「全校がもっと仲良くなること」を目指して、東っ子委員会の企画で集会を行いました。集会は11月25日と12月2日の2回行いました。
初回は、「全校フルーツバスケット」と「お話タイム」で、普段仲良くしている友達以外とも慣れ親しめるような遊びを行いました。
2回目は、「色別対抗ジェスチャー伝言ゲーム」と「全校マイムマイム」で、さらに仲良くなれるような遊びを行いました。
どちらの集会も、「全校でゲームをするのが楽しかったです。」「初めて話した人がいました。」など、感想を話す子供がおり、お互いに慣れ親しむことができたようでした。
全校仲良く、助け合ったり学び合ったりして、温かい学校にしていきたいですね。
東っ子委員会の子供たちが、ディスカバー滑川ふれあい事業「第25回子どもサミット」に参加しました。6年生の子供2名が発表し、5年生の子供2名も参加しました。
「つくろう みんなが元気で 輝くまち 滑川」のテーマで、まずは市内の小中学校のいじめ防止の取り組みについて意見発表をしました。「まずはあいさつから、友達と活発にコミュニケーションをすることが、いじめ防止につながると思います。」「あいさつをかわし合うことで、気持ちがすっきりして、人を傷つける気持ちがなくなると思います。」など、活発な意見が交わされました。本校の子供は、毎朝取り組んでいる「あいさつアーチ」「ハイタッチあいさつ」等について発表しました。
次に、夏休みに体験研修をしたり、話を聞いたりして理解を深めていた、滑川のジオパークについて意見を交わしました。より多くの人にジオパークについて知ってもらうにはどうしたらいいかを話し合いました。「友達や家族に、ジオパークの面白さを話せばいいと思います。」「大人に頼んで、ジオパークのCMを放送したり、ポスターを制作して掲示したりしてもらうといいと思います。」などの意見が交わされました。
最後に「なめりかわ子どものちかい」を会場全員で読み上げました。参加していた子供たちも、参観していた大人にとっても、ふるさと滑川市の魅力を再発見したり、自然環境を維持していく大切さに気付いたり、大地の変遷について理解したりできた今回の子どもサミットでした。
現在、ギタークラブは、4,6年生と5年生に分かれて活動を行っています。6年生は、今後パート別に分かれて練習していく4年生のために、アルト・プライム・バスのギターの特徴について話したり、個別に教えたりしています。5年生は、新曲の練習をしています。4年生は、6年生とペアになってパート別練習を始めています。
4,6年生のパート別練習では、「4年生がすなおに話を聞いて、一生懸命に練習するので、とても上達していました。」「思ったより上手で、負けていられないなと思いました。」という6年生の感想や、「6年生がとても優しく教えてくれました。」「『上手だね』とほめてもらえてうれしかったです。」という4年生の感想を聞くことができました。
伝統のギタークラブ活動は、子供たちのがんばりによって、これからも引き継がれていきそうです。