12日(土)、6年生の児童が富山県教育文化会館で行われた第62回富山県小学生火災予防研究発表大会に参加しました。
6年生は夏休み前から、学級で話し合ったり、地域の方々に協力していただいてアンケートをとったり、発表練習をしたりと、がんばってきました。子供たちは、自分たちの発表の順番を、緊張して待ちながらも、「演技力が高いね。」「こんなすごい取組をしているんだね。」など、他の学校の発表も、関心をもって聞いている様子でした。
いよいよ自分たちの番です。声、演技共にこれまでで最高の発表ができたと思います。自分たちの発表をやり切って、子供たちは満足そうでした。終わりの言葉で話された、「この発表が最後ではなく、地域の防火活動の始まりだと思ってください。」という言葉が印象的でした。これからも、火災のない町になるよう、できることをがんばっていきたいものです。
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