8日(水)にドレミタイムを全校で行いました。
「アイアイ」で高音の伸びを意識して歌った後は、10日に予定している引継ぎ式で歌う、「花と緑の少年団歌」の練習をしました。寒い朝でしたが、多くの子供が口をしっかりと開けて声を出すことができていました。
大きく、明るく元気な声で歌うことを意識して練習しました。特に、下学年の子供の元気な声が体育館じゅうに響いていました。また、上学年の子供も美しい声で歌っていたのが印象的でした。
引継ぎ式本番では、全校の元気な歌声を響かせることができるといいですね。
8日(水)にドレミタイムを全校で行いました。
「アイアイ」で高音の伸びを意識して歌った後は、10日に予定している引継ぎ式で歌う、「花と緑の少年団歌」の練習をしました。寒い朝でしたが、多くの子供が口をしっかりと開けて声を出すことができていました。
大きく、明るく元気な声で歌うことを意識して練習しました。特に、下学年の子供の元気な声が体育館じゅうに響いていました。また、上学年の子供も美しい声で歌っていたのが印象的でした。
引継ぎ式本番では、全校の元気な歌声を響かせることができるといいですね。
31日(火)、学校薬剤師の吉田先生を招いて、薬物乱用防止教室を行いました。
まずは、「人には『自然治癒力』というものがあるので、病気を防ぐには食事・運動・睡眠のバランスの取れた日頃からの心がけが大事なのですよ。」と話をされました。そして、薬は病気を治すための手助けをするためのものであること、原因療法と対症療法の違いなど、事前に行ったクイズの採点をしながら、分かりやすく教えてもらいました。
また、2種類の薬品を混ぜ合わせて、火傷や虫刺されに効く塗り薬を作ったり、重曹やうがい薬の中にビタミンCを入れたりと、様々な実験もさせてもらいました。子供たちは、「薬はこうやって作るんだ。」「薬をジュースで飲んではいけない理由が分かった。」と話しており、実感を伴った学びができたようでした。
最後に、「薬には副作用という『リスク』があります。必要な時に使うのは仕方がないですが、食事・運動・睡眠の『健康三原則』を守って、薬にできるだけ頼らない生活ができるといいですね。」と、日頃からの心がけを大事に生活するのが大事だと再度話されました。
3学期のギタークラブ活動が、26日(木)から始まりました。今後は4,5年生ペアと6年生に分かれた新体制で活動をしていきます。
4年生は、新曲「オブ・ラ・ディ・オブ・ラ・ダ」を、5年生と一緒に練習しました。
アルトパートでは、主旋律のメロディを練習しています。慣れないピックを使って弾くことや、テンポが速いことなど、戸惑うことも多かったようです。それでも今日の練習の結果、なめらかに弾けるようになりました。
プライムパートでは、コードの演奏を行っています。4年生は6年生から「エーデルワイス」の時に教わったことを生かしながら、5年生と一生懸命に演奏していました。5年生も、「どうやって教えたらいいかな。」と工夫しながら協力してがんばって活動をしていました。バスパートは低音のメロディを練習しました。バスパートで1年間鍛えた5年生が、4年生に優しく教えながら演奏している様子が見られました。
6年生は卒業式で演奏する予定の「レット・イット・ビー」を練習しました。3年間のクラブ活動の集大成の難しい曲です。それでも、これまでの努力が実を結び、初見でも一通り演奏することができるようでした。今後は全員で心を合わせてリズムを揃えたり、滑らかに弾いたりすることが課題です。
23日(月)から、全国学校給食週間ということで、滑川市の小中学校では、「ワールドグルメツアー(世界の味巡り)」の献立を楽しんでいます。
フランス、韓国、イタリア、インドと世界の食を楽しみ、最終日27日は滑川の郷土料理が献立に登場します。何が出てくるのか、楽しみにしてください。
また、24日は給食の世話をしている田中さんに、25日は家でご飯を作ってくれる方へ、26日は調理場で給食を作ってくださる方に書いた手紙を、代表の子供たちが読みました。学校給食の役割について知ったり、食に関わる方々に感謝の気持ちをもったりしながら、食文化に触れてもらいたいですね。
24日(火)、早月中学校から来られた高村先生と、中学校体験授業算数科「0より小さい数」の学習をしました。子供たちは、数学の世界はどのように広がっているのか、その一部を体験することができました。
小学校で取り扱っている正の数に慣れた子供たちは、「4より6の方が大きいから、『4-6』の式は間違っているんじゃないかな。」「0から左にも数直線が引けるんじゃないかな。」と、負の数に違和感を覚えていました。それでも、授業で高村先生の話を聞き、トランプゲームを楽しみながら学んだことで、0より小さい数があることを理解できたようです。
数学に限らず、小学校で学んだことをもとにして、より深く難易度の高い中学校の学習でもがんばって欲しいものです。
ユニセフ協会は2016年で創設70周年を迎えたそうです。ユニセフに対し、本校は10年以上に渡り、毎年学校募金に協力しています。それに対し、感謝状が贈られました。
東っ子委員会の代表児童が、「今年度、みなさんから集めた募金の一部をユニセフに送り、たくさんの文具セットを届けることができました。来年度も募金活動に協力をお願いします。」と発表しました。
世界の子供たちの命と、健やかな成長を守るために、これからも活動できるといいですね。
19日(木)、全校スキー教室をあわすのスキー場で行いました。
開講式の様子
低学年の様子
中学年の様子
高学年の様子
昨年と違い積雪量も多く、視界も良い最高のコンディションでした。閉講式では、代表児童が「急斜面は少し怖かったけれど、友達と一緒に滑ったり、指導者の先生が優しく教えてくれたりしたので、楽しく上達できました。」と話していました。全校児童が怪我なく、一生懸命に滑って、スキーの技術を上達させることができたのではないでしょうか。
お忙しい中、子供たちの指導にご協力いただいた保護者の方々、地域の皆様、ありがとうございました。
14日(土)には、体育館で全校チャレンジランキングを行いました。なかよし班で、9種類の運動に挑戦し、記録の向上を目指しました。
壁倒立、ろくぼくぶら下がり、ブリッジ、側転、目隠し片足バランス、かえる足打ち、かえる倒立、上体起こし、V字バランスの9種目ごとに担当の先生に見てもらい、達成できた子供は認定シールをもらいました。
9種目全部を達成できた子供が10名いました。積雪のため、外で思い切り遊ぶのは難しいですが、今日のチャレンジランキング結果をもとに進んで運動できるといいですね。
13日(金)、早月中学校で入学説明会がありました。
説明会に参加した6年生の子供たちは、早月中学校の校長先生の温かな歓迎の言葉や、中学校の生徒会の分かりやすく楽しい学校紹介を聞きました。
体験授業では、中学校の高度な学習の初めの部分を味わったり、来年度入学予定の他校の6年生と触れ合ったりする機会となりました。
この他に、中学校の学習や行事、生活について、全体会や保護者説明会で話を聞くことができました。また、部活動見学をすることもできました。子供たちは「ソフトテニス部に入りたい。」「校舎が新しいし、広い。早くここに通いたい。」など、いよいよ近付いてきた中学校生活について友達と話し合っていました。中学校進学への期待を高めることができたようでした。