13日(土)の3限に百人一首大会とPTA教養講座(保護者のみ)を行いました。
百人一首大会では、低、中、高学年で交流戦を行いました。これまで歌を覚えようと、音読練習や学年の友達と練習をしてきました。その努力が実り、上の句が読み上げられると「はい!」と自信たっぷりに札を取っている子供もいました。
PTA教養講座では、家庭教育アドバイザーの種井祐子先生をお招きし、「いつまでも子供と思っていたら」というテーマで話をして頂きました。ケーススタディを行い、子供、父母の気持ちに寄り添ってグループワークを行いました。子供の自立に向けて、「信頼して行動させようと思う。」「成功だけでなく、失敗も分かち合おうと思う。」等の意見が出ていました。参加された保護者の方は、温かな雰囲気で話し合っておられました。
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