6月24日(金)、全校でプール開きを行いました。先生から安全についての話を聞き、6年生はプール学習を安全に、一生懸命に取り組むと宣誓しました。また、代表児童が模範泳法を行いました。多くの児童が代表児童の美しく、速い泳ぎを見て、プール学習を熱心に取り組もうと、思いを膨らませました。
6月24日(金)、全校でプール開きを行いました。先生から安全についての話を聞き、6年生はプール学習を安全に、一生懸命に取り組むと宣誓しました。また、代表児童が模範泳法を行いました。多くの児童が代表児童の美しく、速い泳ぎを見て、プール学習を熱心に取り組もうと、思いを膨らませました。
6月21日(火)、富山市ガラス美術館・富山市立図書館本館の小・中学校招待プログラムの一環で、本校の4年生が美術館と図書館を見学させていただきました。
ガラス美術館では、色鮮やかな作品がいくつも並び、ガラスの繊細さや美しさにみんな引き込まれ、あっという間に時間が過ぎていきました。途中で作品を振り返る時間があり、作品を鑑賞して感じたことを伝え合いました。
図書館では、普段は入れない書庫に入らせていただいたり、図書館の使い方を教えていただいたりしました。
美術品を鑑賞したり、大きな図書館を見学したりと、学校では経験できない貴重な学習をすることができました。
関係者の皆様、本当にありがとうございました。
東加積小学校では、今年度もホタルの人工飼育を始めました。
まずは6年生が、ホタルを集めるためにチラシを作って全校に配付したり、
ランチルームで全校に呼びかけたりしました。
また、飼育箱の修理や、幼虫を育てるための水槽の準備をしました。
全校の協力のおかげで、6月21日現在、20匹ほどのホタルが集まりました。卵を産んだ形跡もみられます。
ホタルが産んだ卵を、5・6年生で大切に育てていきたいと思います。
6月10日(金)に、学習参観と学校保健委員会を行いました。
3限目と5限目の学習参観では、子供たちの普段の学習の様子を家の方に見てもらいました。子供たちは、家の人が見ているのがうれしくて、はりきって学習に取り組みました。
学校保健委員会では、「メディアとの関わり方を考えよう」をテーマに、生活リズム委員会が自分の健康を守るためのメディアとの関わり方の例を、分かりやすく劇にして発表しました。そして、なかよし班で集まり、6年生が中心となって、劇を参考にしながらメディアのルールについて話し合い、自分が今後守っていきたいルールを1つ決めました。
(3限目)
1・2・3年 体育科「体づくりの運動遊び・折り返しリレー」
4・5年 算数科 4年「角の大きさの表し方を調べよう」5年「わり算の世界を広げよう」
6年 道徳科「思いやりのかたち」
(4限目) 学校保健委員会「メディアとの関わり方について考えよう」
(5限目)
1年 算数科「あわせていくつ ふえるといくつ」
あおぞら級 国語科「ひらがなを よんだり かいたり しよう」
2年 算数科「水のかさをはかってあらわそう」
3年 算数科「長い長さをはかって表そう」
4・5・6年 体育科「ボール運動ネット型 キャッチソフトバレーボール」
多数のご来校ありがとうございました。
6月9日(木)に、総合的な学習として、日本サッカー協会主催の「JFAこころのプロジェクト」である「夢の教室」を受講しました。夢先生であるプロダブルダッチ選手の佐々木唯さんとオンラインで交流しました。
始めに、夢先生としりとりゲームをして、交流を深めました。その中で、どのようにすればすばやくしりとりをすることができるかを友達や夢先生と話し合い、協力することの大切さを改めて学びました。
現役時代の写真やダブルダッチをしている動画を交えながら、夢をもったきっかけや夢に向かう中で経験した挫折や失敗について、子供たちに分かりやすく語ってくださいました。
その後、自分の夢について考える時間をもちました。自分の好きなことや得意なことは何か、夢は何か、夢に近付くために今できることは何かを考えて、「夢シート」に記入しました。夢先生からは、①好きな自分でいること②チャレンジし続けること③信じることの3つが夢を叶えるコツだと教えていただき、子供たちは将来について見つめ直すよい機会となりました。今日書いた「夢シート」は夢先生に郵送し、まず後日、夢先生がコメントを記入して返信してくださる予定です。子供たちは、相談事もしっかりと記入し、返信が届くのを楽しみにしている様子です。
6月2日(木)、3限目にタブレット学習を行いました。
普段から家庭で、パソコンやタブレット等の操作に慣れている児童や、初めて操作をした児童等、経験は様々でしたが、先生の説明をしっかりと聞きながらパスワードを入力することができました。
児童は、わくわくしながらキーボードを操作して、初期画面に入ることができたときには、とてもうれしそうでした。授業の終わりを知らせるチャイムが鳴ったときには、「もうおわりなの?」という声が多く聞こえてきました。次のタブレット学習がとても待ち遠しいようでした。
5月30日(月)、社会科「子育て支援の願いを実現する政治」の学習の一環として、
滑川市の児童館を見学させていただきました。
児童館ができた背景や、計画から完成までの工夫や努力等について、設立に携わった砂田館長さんに教えていただきました。また、子供たちの質問にたくさん答えていただきました。
児童館の壁や遊具には、滑川産の杉がたくさん使われています。
最後に、杉のいい香りに包まれながら楽しく遊びました。
見学を終えた子供たちは「児童館は木造建築だから、落ち着いて過ごすことができるね」「常に新しいイベントを考えて、利用者のニーズに応えていてすごいな」「今はコロナの影響で1時間しか利用できないから、利用者のためにも早くコロナが収まってほしい」など、児童館の役割や現状について考えることができました。
児童館のみなさん、ありがとうございました。
5月26日(木)市教育センター主催のホタルイカ解剖教室が行われました。
講師の松田先生、田中先生のご指導のもと、解剖バサミやピンセットを使っての解剖に挑戦しました。
初めは緊張した様子でしたが、ホタルイカの発光器や食道等を夢中になって観察していました。
避難訓練(授業中の火災)
5月25日(水)、避難訓練を行いました。
授業中に、理科室から出火したことを想定した避難訓練です。
非常ベルが鳴ると、子供たちは、すぐに動きを止めてその場に座り、緊急放送に耳をすませました。
その後、避難放送の指示に従って、整然とグラウンドに避難することができました。
集合場所で、前に出て話す人としっかりと目をつないで話を聴く様子から、子供たちが、真剣に避難訓練に臨んでいたことがうかがえました。
今後、不審者、地震等を想定した訓練や指導を計画的に実施していきます。
一つ一つの訓練に真剣に取り組みながら、どのような場にあっても、自分の命や周りの人の命を守るための行動ができるようになっていってほしいと願っています。