9月22日(木)1~3年生を対象とした「交通安全キラリンはがきづくり教室」がありました。
警察や交通安全協会、郵便局、滑川市役所職員の方々、キラリンとピッカが来校し、横断歩道を渡る時にしっかり手をあげて確認してから渡ることや、止まってくれた車に感謝の気持ちを示すことの大切さを学びました。その後、大切な家族へ、交通安全の願いを込めたメッセージを、キラリンをかたどったはがきに書いて、特設ポストに投函しました。家族にはがきが届くのが楽しみです。
9月22日(木)1~3年生を対象とした「交通安全キラリンはがきづくり教室」がありました。
警察や交通安全協会、郵便局、滑川市役所職員の方々、キラリンとピッカが来校し、横断歩道を渡る時にしっかり手をあげて確認してから渡ることや、止まってくれた車に感謝の気持ちを示すことの大切さを学びました。その後、大切な家族へ、交通安全の願いを込めたメッセージを、キラリンをかたどったはがきに書いて、特設ポストに投函しました。家族にはがきが届くのが楽しみです。
9月21日(水)に、プロスプリントコーチの荒川優先生を講師にお迎えし、走力up!教室(30m走での練習)を行いました。子供たちは、荒川先生の話を真剣に聞き、楽しみながら、一生懸命に練習に取り組んでいました。荒川先生から、腕を振る際には肩から腕を振ることや前傾姿勢で走ること、首を振らずに走ること等、走り方の極意を教えていただきました。トレーニングの前後で計った30m走のタイムでは、全員がタイムを縮めることができ、中にはタイムを1秒も縮めることができた子供もいました。「走ることを通じて自分で考えてチャレンジする楽しさを伝えたい」「才能がないことを言い訳に諦めるのではなく、”やればできる”を実感してほしい」と思いを語られた荒川先生から、子供たちは走り方だけではなく、何事にも一生懸命に挑戦することの大切も学び、まさに夢のような時間を過ごすことができました。
9月16日(金)、6年生は、滑川市立博物館で、滑川市の縄文・弥生時代について学びました。
まず始めに、博物館の学芸員さんから、縄文・弥生時代についての説明を受けました。
他の地域とは違う、滑川市ならではの特徴についても教えていただきました。
次に、展示の説明をしていただきました。
市内の本江遺跡から出土した土器等について、分かりやすく教えていただきました。
最後に、実際の土器を触らせていただきました。土器の質感や重さ等の違いが分かりました。
縄文土器は全国各地で文様が違うことや、本江遺跡で様々な文様の土器が出土されていることが分かり、学びがたくさんありました。
9月12日(月)、不審者対応の避難訓練を行いました。北加積駐在所の堀井所長さんやスクールガードリーダーの神田さんのご協力のもと、不審者が侵入してきた際の対応や安全な避難方法について確認しました。子供たちは、真剣な表情で参加していました。
9月12日(月)、運動会結団式を行いました。
始めに東っ子委員会が、運動会のスローガン「みんなで最後まであきらめず 心に残る運動会にしよう」を発表しました。
その後は各団に分かれ、応援リーダーが自己紹介をし、団長や応援団長が中心となって応援歌等の練習を行いました。
運動会本番まであと2週間。スローガンのとおり、「最後まであきらめずがんばる東っ子」の姿を見られるのが楽しみです。
9月7日(水)、5年生は「科学の時間」の学習の一環として、富山湾のクルージング体験や県水産研究所の見学をしました。
クルージング体験では、観光遊覧船「キラリン号」に乗り、立山連峰や早月側扇状地を海上から眺めました。ホタルイカミュージアム小林館長に、早月川に架かる橋や立山連峰、市街地の様子等、富山湾からの景観について説明をしていただきました。「船がはやくて、風がとても気持ちよかった」「海から見ると、橋が重なっていなくて、早月川が急流であることがよく分かった」と、楽しんで観察することができました。
県水産研究所を見学では、キジハタやヒラメ、サクラマス、ベニズワイガニ等を育てる方法や、栽培漁業の仕組み等、「つくり育てる漁業」について、教えていただきました。「魚を研究している場所があることを初めて知った」「紅ズワイガニがとれる大きさになるまで、約10年もかかることにおどろいた」と、興味をもって学習することができました。
どちらも大変貴重な体験になりました。関係者の皆様、ありがとうございました。これからの学習に生かしていきたいと思います。
9月7日(水)、4年生は「「環境チャレンジ10」の後期の授業を行いました。
4年生が夏休み中にチャレンジした地球温暖化を防ぐ取組が、どういう成果に結び付くかについて、地球温暖化防止活動推進委員の方から詳しく教えていただきました。
今回の授業で環境チャレンジ10の授業は終わりですが、これからも地球温暖化を防ぐ取組を続けていきたいと思うことができました。
地球温暖化防止活動推進委員の方を含めお世話をしていただいた皆様、家庭での取組にご協力いただいた保護者の皆様ありがとうございました。
9月2日(金)、松坂踊り保存会5名の皆様から、新川古代神を教わりました。松坂踊り保存会の皆様は、各学団、男女に分かれて、扇子や笠の持ち方や回し方、カウントの数え方や足の出し方等、大変丁寧に教えてくださいました。子供たちは手本を真剣に見ながら真似をして、一生懸命に踊りました。松坂踊り保存会の皆様には、運動会に向けて計6回指導していただく予定です。
9月1日(木)、真っ黒に日焼けした子供たちが元気に東加積小学校に戻ってきました。2学期始業式は、涼しいこともあり体育館で行いました。校長先生から、2学期がんばってほしい三つのことについて話がありました。
①いろいろな行事がある2学期はチャンスがたくさんあるので、6年生を中心に、一生懸命に自分の力を発揮しましょう。
②学校に地域や家族の人がたくさん来られるので、自分から元気に挨拶をしましょう。
③コロナ禍だからこそ、工夫してみんなで力を合わせて、すてきな東加積小学校を作り上げましょう。
この三つを忘れずに、毎日を過ごしてもらいたいです。
8月28日(日)、雨が降る中、PTA早朝親子除草が行われました。保護者・子供・教職員が朝早くから、草刈り機や鎌、軍手等を持ち寄って、グラウンドや学校敷地内、農園の除草、側溝清掃を行いました。PTAのOBや地区公民館、地域住民の皆様も、ご厚意で草刈り機等を持参して参加してくださいました。PTA会員数が減少している中、大変助かりました。途中、雨がひどくなりましたが、それでも気にせずきれいにしていただきました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。皆様のおかげで、とてもきれいになりました。きれいになったグラウンドで体育の学習や運動会に向けての練習を行っていきます。