8月19日(金)、早月中学校の先生と本校卒業生4名が来校し、先輩に学ぶ会が行われました。
勉強や部活動、委員会活動等、中学校生活について、たくさん教えていただきました。
「中学校は大変なイメージがあったけれど、楽しいこともたくさんあるんだね」「部活動や委員会は、いろいろな選択肢があるから楽しみだな」と、中学校への期待を膨らませた6年生でした。
8月19日(金)、早月中学校の先生と本校卒業生4名が来校し、先輩に学ぶ会が行われました。
勉強や部活動、委員会活動等、中学校生活について、たくさん教えていただきました。
「中学校は大変なイメージがあったけれど、楽しいこともたくさんあるんだね」「部活動や委員会は、いろいろな選択肢があるから楽しみだな」と、中学校への期待を膨らませた6年生でした。
夏休み中、学校のプールを開放しています。児童たちは、元気に泳ぎに来ています。毎日来ている児童もおり、日焼けをして真っ黒になってきました。
今年度もPTAの方に監視の協力をしていただいています。おかげで、子供たちの楽しそうな声と笑顔がはじけています。コロナ禍でプールが中止になっている学校もある中、東加積小学校が少人数であること、校舎の広いスペースを更衣場所にするなど感染予防対策をしっかり行うことで、今年度もプール開放を行うことができとてもうれしいです。
プールは8月9日(木)まで開放しています。
※児童の健康・安全のため、熱中症が心配される気温や風雨・雷等、天候によってプール開放を中止することがあります。
7月25日(月)~7月29日(金)まで、希望者が参加する夏休み寺子屋教室が開かれました。子供たちは、約3時間、それぞれが持ってきた課題や読書にじっくり取り組みました。子供たちから、「こんなに長い時間、静かに集中して勉強した自分はすごい!」「家で宿題をするよりもはかどって、7月中に宿題が終わりそうだ」と言った声が聞こえてきました。また、読書にじっくり取り組む児童も見られました。
7月22日(金)に1学期の終業式を行いました。
涼しいランチルームで行いました。
校長先生からは、3つのことをがんばってほしいとお話がありました。1つ目は、「命を守ること」、2つ目は「地域や家族に、自分から挨拶をすること」、3つ目は「自分の目標に向かって努力すること」。子供たちは真剣な表情で、校長先生の話を聞いていました。
式のあとは、夏休みの安全な過ごし方についての話や、代表として頑張る人の紹介もありました。
最後に、4年生~6年生が、中止になった公民館祭りでギター演奏する予定だった曲「茶色のこびん」「明日があるさ」を下級生に披露しました。
子供たちには、健康で安全な楽しい夏休みを過ごしてほしいと願っています。
7月15日(金)の朝の時間、2年生は、生活科「生きものと友だち」で学習したことを1年生に発表しました。2年生が育てているアリとダンゴムシについて、説明したりクイズを出したりして、今までの学習の成果を1年生に伝えました。
感想タイムでは、1年生から「虫について、いろいろなことを知ることができてよかったです。」という声があり、2年生も「準備に時間がかかったけど、楽しんでもらえてうれしかった」と満足気でした。
7月5日(火)、1年生は、アサガオの花で色水づくりを楽しみました。
毎日欠かさず水やりをしたので、とても大きく成長し、きれいなアサガオの花が毎日たくさん咲いています。
今日は、アサガオの伸びたツルや咲いた後の花のお世話をしたあとに、色水づくりをしてお互いに見せ合いました。色水を作る時に袋を揉む感覚が気持ち良かったことや、出来上がった色水を見て「きれいだ」「すてきな色水ができた」「たのしかった」と話していました。また、夏休みに家で作ってみて家族に見せたいとも話していました。
これからも毎日、水やり等のお世話を頑張り、毎日きれいな花が咲くようにと願っています。
7月8日(金)、今まで6年生が準備を進めてきたホタルの人工飼育を始めました。
昨年度もホタルの人工飼育してきた6年生が、ホタルの幼虫の様子を初めて見る5年生に、水の入れ替え方やエサのやり方、観察記録の仕方等を教えました。
6年生は、「石に幼虫がついていることがあるから気をつけてね」「水は入れすぎないようにね」等、これまでホタルの幼虫の世話をしてきたからこそ教えられるコツやポイントを、5年生に優しく教えることができました。
来週から、5・6年生でホタルの幼虫の世話を行っていきます。
7月7日(木)に、運動委員会が企画したけいどろ集会をグラウンドで行いました。水分補給をしっかりと行いながら、全校でけいどろを楽しみました。終わりの時間には、「もっとやりたかったー!」「みんなで運動するの楽しかった」という声がありました。児童が他の学年と交流するよい機会になりました。
7月6日(水)、社会科と科学の時間の学習の一環で、富山地区広域圏クリーンセンターととやま健康パーク、北日本新聞 創造の森 越中座へ見学に行ってきました。
午前中は、クリーンセンターに行きました。
ごみピットでごみがクレーンで運ばれる様子や、多くのモニタが並ぶ制御室等を、職員の方から詳しい説明を受けながら見学することで、燃えるごみの処理の仕方がよく分かりました。
その後、とやま健康パークに移動し、水場で体を動かしたり芝生で昼食をとったりしました。よい天気に恵まれ、楽しい時間を過ごすことができました。
午後は、北日本新聞 創造の森 越中座へ行きました。印刷の仕組みについての展示を見て回ったり、自分たちで新聞記事を作ったりして、新聞への興味を高めました。
富山地区広域圏クリーンセンターととやま健康パーク、北日本新聞 創造の森 越中座の皆様、大変お世話になりありがとうございました。
7月6日(水)、6年生は家庭科で、靴下を洗濯しました。
今日のために、白い靴下をしっかりと汚してきました。
まず、靴下の重さを量って、必要な水の量と洗剤の量を計算しました。
片方は洗剤液、片方は水で洗って、汚れの落ち方を比較しました。
特に汚れている部分は、つまみ洗いやもみ洗いでていねいに洗いました。
「水だけよりも、洗剤液の方が汚れが落ちやすいことが分かった」「洗剤の力がよく分かって感動した」「家でもやってみようと思った」など、たくさんの気付きがありました。