5月に植えたさつまいもを収穫しました。
子ども達は、東っ子委員会の児童から上手に芋を掘る技を教えてもらった後、縦割り班で自分たちの畝を掘りました。大きなさつまいも(1490グラム)を掘り起こしたときには歓声があがりました。念入りに肥料を混ぜて耕したり、欠かさず水遣りをしたりした甲斐があって、今年も大豊作でした。
すべて掘り起こした後、各班で分け、全校児童が家へ持ち帰りました。
畑作りにご尽力いただいた地域の方々、PTAの方々、本当にありがとうございました。
5月に植えたさつまいもを収穫しました。
子ども達は、東っ子委員会の児童から上手に芋を掘る技を教えてもらった後、縦割り班で自分たちの畝を掘りました。大きなさつまいも(1490グラム)を掘り起こしたときには歓声があがりました。念入りに肥料を混ぜて耕したり、欠かさず水遣りをしたりした甲斐があって、今年も大豊作でした。
すべて掘り起こした後、各班で分け、全校児童が家へ持ち帰りました。
畑作りにご尽力いただいた地域の方々、PTAの方々、本当にありがとうございました。
台風一過の爽やかな天候のもと、4年生が椎名道三翁公園、富山市エコタウン、富山地区広域クリーンセンターへ校外学習に行ってきました。
まず、椎名道三翁公園で、社会科「郷土を開く」にも登場する、滑川市の偉人、椎名道三の偉業をたたえた石碑や工事で使われた導水管を見ました。子ども達は200年も前に作られた管の、接着面の精度の高さに驚いていました。
次に、富山市エコタウンに行きました。最初に交流推進センターでゴミの減量化と循環型社会への取り組みを映像で見せてもらいました。その後、富山BDF株式会社で、食品廃油のリサイクル工場を見学しました。そこで、ちょうどパッカー車にバイオディーゼル燃料を給油している貴重な場面にも出会いました。最後に富山グリーンフード株式会社で、生ごみと剪定枝から電気とバイオガス、有機肥料を作る、民間では唯一の先端技術を見せてもらいました。
お弁当を常願寺ハイツスポーツ公園の広場で食べた後、富山地区広域圏クリーンセンターの見学へ行きました。パッカー車が次々にごみピットにごみを投下する場面や、クレーンでホッパに投入している場面、燃やした灰を融解してスラグにする場面など、最新のごみ処理技術を前に、子ども達は歓声を上げていました。また、先ほど昼食を食べた常願寺ハイツスポーツ公園の温水や電気が、クリーンセンターで作られたものだという話を聞き、驚いていました。センターの方の、「みなさんが捨てる『ごみ』は、私達にとっては『資源』。でも、増え過ぎると困るので、しっかりと分別してほしい。」という言葉に、子ども達は分別の意識を高めたようでした。
「JFAこころのプロジェクト 夢の教室」を、5・6年生対象に開催しました。これは、日本サッカー協会が2007年度よりスタートしたもので、サッカー界だけでなく他スポーツや他ジャンルの方々が一丸となり、子どもたちの心身の健全な発達に貢献していこうというプロジェクトです。
本校に来ていただいた夢先生は、森山泰行さん(名古屋グランパスエイト、ベルマーレ平塚、スロベニアリーグのヒット・ゴリツァ等で活躍)、アシス タントとして式田高義さん(ジェフユナテッド市原等で活躍)。
前半の35分は、体育館で「ゲームの時間」。目的達成のために仲間と協力すること、相手を思いやる心に気付くことが目的です。
後半の55分は、教室で「トークの時間」。夢先生の体験談をもとに、夢について考えます。
Jリーグや日本代表として活躍した夢先生。輝かしい成功者のように思えますが、野球とサッカーの選択、友人関係に揺れた小学校時代、いろいろ悩んだ中学・高校時代、サッカーへの情熱を失い始めた大学時代、両足首骨折により6ヶ月活動できなかったJリーグ時代、どの時の話も、子どもたちは真剣に聞いていました。いくつもの挫折を乗り越えたのは、「サッカーが好きであること」「誰にも負けないようになりたいという強い思い」「あきらめず目標に向かうこと」と話された内容が、子どもたちの心を引きつけていました。
最後に、子どもたちが「夢シート」に自分の夢を書き、発表しました。今の自分、そして将来の自分を考えさせていただく貴重な「夢の教室」となりました。夢先生、ありがとうございました。
本校ギタークラブの講師でもある清水憲治先生ご夫妻に来ていただき、音楽教室を開催しました。
ギター担当の清水憲治先生、キーボード担当の清水佳永子先生、「2人だけの演奏ですが、1たす1が、3や4や5になるかもしれません」と言ってから演奏を始められました。
となりのトトロの歌「さんぽ」、ディズニーの「イッツ・ア・スモールワールド」「ミッキーマウスマーチ」など、子どもたちのよく知っている曲から始まり、アニメソング、ビートルズなど、たくさんの曲を演奏されました。また、子ども達もよく知っている童謡を、サンバやボサノヴァなどで雰囲気を変えて演奏してくださいました。その間、子どもたちは、手拍子をうったり、口ずさんだりと楽しそうに聴いていました。
終わりに、「何かに向かって心をひとつにすることの大切さ、すばらしさ」について語って演奏を締めくくられました。
滑川高校、市学校給食共同調理場の皆さんの協力で、「サバのカレーライス」を味わいました。これは、海洋科の皆さんの実習加工品である「サバ(富山産)の水煮」を使用、また隠し味に滑川産の梨のペーストを入れ、まろやかに仕上げられたものです。
市長さんの挨拶のあと、海洋科の皆さんのおさかな講座。青魚、地産地消等について絵を使いながら分かりやすく説明してもらいました。全員で「おさかな天国」を歌って、いよいよ給食。市長さん、教育長さん、高校の先生や生徒の皆さんにも子どもたちのテーブルに入っていただき、楽しい会食となりました。
メニューは、「麦ご飯、牛乳、サバカレー、いか団子、海草サラダ」。海洋科にちなんで海の幸を中心とした献立になっていました。
サバカレーを食すことができたこともうれしかったのですが、さらにうれしかったのは給食後の昼休みのことです。参加してくれた滑川高校海洋科6名の皆さんが、グラウンドや庭で、本校の子どもたちと遊んでくれました。東っ子と高校生の笑顔がとても印象的でした。
さわやかな風が吹く秋晴れの中で、、秋季大運動会を行うことができました。短い期間でしたが、その分内容の濃い練習の成果を、東っ子の一人一人が発揮しました。代表的な場面の写真を掲載します。
誓いの言葉 1,2年生親子競技
史上最大の作戦2013 3,4年親子競技
下学年色別リレー 上学年色別リレー
全校綱引き 5,6年親子競技
新川古代神
全校玉入れ 色別選手リレー
表彰 校歌斉唱
解団式 6年生の集合写真
7月から新川古代神踊りの指導をしていただいた松坂踊り保存会の皆様、当日会場設営に協力していただいた保護者・地域の方々に感謝申し上げます。子ども達も、学年問わず準備や片付けを一生懸命がんばっている様子が見られました。
秋晴れの爽やかな天候のもと、運動会予行練習を行うことができました。
誓いの言葉 ラジオ体操
応援合戦
きときと夢体操 色別選手リレー
この他にも、史上最大の作戦2013や下学年・上学年別リレー、新川古代神の練習を行いました。短い練習時間でよくがんばりました。本番が楽しみです。秋季大運動会は14日(土)を予定しています。一生懸命がんばる子供たちに応援よろしくお願いします。
校区の方に耕していただいた農園に、全校児童で冬野菜の苗と種を植えました。
校区の石倉さんが、猛暑で大変な環境のなか、丹精込めて育てられたキャベツと白菜の苗を用意してくださいました。また、農業公社、市役所農林水産課や地区の方々に来てもらい、苗と種の植え方を指導してもらいました。
「苗は太陽の光をいっぱい浴びられるように、小さな葉っぱも大事にして」や、「大根の種は1cmくらいの深さに埋めるといいんだよ」と丁寧に教えていただき、教えてもらったことをしっかり守って植える子ども達の姿が見られました。
植えた野菜は学校給食などに使われるそうです。収穫が楽しみです。
25日(日)、残暑が厳しい中、東加積小学校PTA活動の早朝親子除草を行いました。
朝6時に集合しグラウンドの中は子ども達、校舎の周りや農園は保護者が中心となって除草をしました。また、枯れ葉や砂の溜まった集水枡の清掃も行いました。7時30分には、軽トラック数台分の草を集めることができました。おかげさまで、秋季大運動会に向けて、走りやすいグラウンドで練習することができそうです。
なお、資源回収は、10月20日(日)を予定しています。地域の皆様のご協力をお願いいたします。
8月6日(火)、東加積地区公民館主催の「自然や歴史に親しむ会」に、本校5年生が参加し、用水や発電等の水の利用、大地や扇状地の変化、遺跡や記念碑など、たくさん見学しました。
早月川から安定して農業用水を取り入れるために建設された蓑輪堰堤、早月川の五厘堤からは、先人の苦労や努力が伝わってきました。
西光寺では、経堂の中に教典を納めてある八角輪蔵(知恩院を模して作られたもの)を回し、教典を読誦するのと同じ功徳をつむことができました。
大日平では、市内だけでなく、黒部市から氷見市までの眺望に目を奪われました。
この事業に参加して、ふるさとのすばらしさと、この地に生きる誇りを持つことができたのではないかと思います。