31日(日)、天候に恵まれ、早朝親子除草を朝6時から行いました。
グラウンド周辺や集水桝、農園の畦道を、保護者の方々にトラックや草刈機を用意していただき、きれいにしてもらいました。子供たちは主にグラウンドや農園の石拾い・草むしりを行いました。
お陰様で、7時20分には軽トラック数台分の草を集めることができました。2学期から始まる体育科の授業や運動会の練習を、綺麗になったグラウンドで気持ちよくできそうです。
なお、10月18日(土)に、2学期の資源回収を予定しています。
31日(日)、天候に恵まれ、早朝親子除草を朝6時から行いました。
グラウンド周辺や集水桝、農園の畦道を、保護者の方々にトラックや草刈機を用意していただき、きれいにしてもらいました。子供たちは主にグラウンドや農園の石拾い・草むしりを行いました。
お陰様で、7時20分には軽トラック数台分の草を集めることができました。2学期から始まる体育科の授業や運動会の練習を、綺麗になったグラウンドで気持ちよくできそうです。
なお、10月18日(土)に、2学期の資源回収を予定しています。
7月26日(土)、東加積公民館で公民館祭りがあり、本校5、6年生がギター演奏「エーデルワイス」、「オブラディ・オブラダ」を発表しました。
子供たちは、地域の方々に東加積伝統のギター演奏を聞いてもらうために、これまでクラブ活動の時間や休み時間に一生懸命練習してきました。公民館祭り当日には、保護者、地域の方々だけでなく、指導者の清水先生、上田市長さんや伊東教育長さん等、多くの方々に見ていただき、子供たちは暑い中頑張って演奏していました。演奏が終わった後は、会場にお越しの方々から温かい拍手を頂きました。
7月24日(木)、1学期終業式を行いました。
式辞では、校長先生が「1年生の授業の様子を見ていると、ずいぶんと小学生らしくなりました。2年生はお兄さん、お姉さんらしくなりました。3年生は新しい教科が増え、がんばって勉強していました。4年生はクラブ活動が始まり、上級生として自覚をもって行動していました。5年生は委員会や行事で学校全体のために働きました。6年生は、最上級生になり、全校のリーダーとしてがんばりました。」と、1年生から6年生までの成長した様子を話されました。子供たちは、自分の学年のがんばりを認められ、嬉しそうに話を聞いていました。
次に、一学期のがんばリ発表を行いました。3年生の代表の子供は学習でがんばったり、達成したりして嬉しかったことを、6年生の代表の子供は、宿泊学習の大辻山登山で諦めずに登り、頂上を見られて嬉しかったことを発表しました。
最後に、生徒指導主事が夏休みの過ごし方について話しました。「自転車での交通事故、水の事故、不審者に気を付けて、自分の命を自分でしっかりと守って、2学期を迎えてください。」と話をされると、子供たちはうなずきながら聞いていました。
その後、子供たちは各教室で担任から通知表を受け取り、一人一人が1学期の頑張りを認められたり、夏休みに向けて励まされたりしました。38日間の夏休みを、一生忘れないようないい思い出が作られる、有意義な夏休みにしてほしいものです。
7月12日(土)、16日(水)に、新川古代神踊りの練習をしました。二日間とも、松坂踊り保存会の方々に指導に来ていただきました。1,2年生、3,4年生、5、6年生の3グループに分かれて練習しました。
1,2年生は、たいまつ踊りを練習しました。子供たちは、たいまつを一生懸命に振って、きびきび、元気よく踊っていました。「肘をしっかり伸ばしましょう。」「列がそろうと格好良く見えるよ。」と指導を受けました。
3,4年生は、笠踊り、たすき踊りを練習しました。子供たちは、馴れない笠や手ぬぐいに苦戦しながらも、がんばっていました。「傘を下げないように、大きな踊りを心がけましょう。」「きびきび見えるように、足の動きに気を付けましょう。」と指導を受けました。
5,6年生は、笠踊り、扇子踊りを練習しました。子供たちは、元気よく踊るだけでなく、見せ方にも意識して踊りの練習をしていました。「扇子は高い位置で、大きな8の字を書くように動かしましょう。」「メリハリを付けて傘を回しましょう。」と指導を受けました。
この後、子供たちは、運動会に向けて全体で動きを揃えることや、グラウンドでの隊形などを練習していきます。
7月11日(金)3限に「うきうきわくわくこだま集会」を行いました。今回はドッジボール大会をしました。
まずは、「きときと夢体操」で心と体をほぐしました。
次に、低・中・高学年に分かれて、色別ドッジボールを行いました。どの色の子供も、汗だくになってボールを投げたり受けたりしていました。
真剣にゲームをする中にも、受け取ったボールを友達に譲ったり、下級生に対しては弱めに投げたりと、優しい姿も見られました。また、初めと終わりの挨拶をしっかりとして、相手を大事にしてゲームをしていました。
子供たちは感想タイムで、「試合に勝てて嬉しかった。」「1試合しか勝てなかったけれど、友達と協力できてよかった。」と感想を話していました。校長先生からは、「学年を越えて協力している姿がとても良かったです。投げる、受けるだけでなく、“ドッジ”の語源でもある『素早くよける』事も意識して、運動に親しめるといいですね。」とお話をされました。
7月9日(水)、厚生連滑川病院から助産師の砂田さんと野尻さんに来て頂いて、3年生を対象とした「いのちの教室」を行いました。
まず、子供たちは、自分たちの命が針の先ほどの大きさだった事を教えてもらいました。折り紙に針で刺された穴を見て、「こんなに小さいの?」と驚いていました。それが、40日ほど経つと、綿球ほどの大きさになり、約280日をお母さんのお腹の中で育つことを知りました。
次に、赤ちゃんとお母さんが大変な苦労を経て、産道から生まれてくることを教わりました。子供たちは、赤ちゃんがとても狭い道を、いろんな工夫をしながら生まれてきたことに驚いていました。
最後に、自分も周りの友達も、命はたった一つだけということを教わりました。「生きているだけで100点満点」と認められた子供たちは、とても嬉しそうでした。
感想タイムでは、「赤ちゃんがとても大変な思いをして生まれてくることに驚きました。」「お母さんのお腹の中で280日間も過ごしていたことを知りました。」など、子供たちは生まれてくる大変さについて話していました。
7月6日(日)、富山県運転教育センターで子供自転車大会があり、本校から5年生と6年生の4名の児童が参加しました。
この日のために、放課後に体育館のコースで、パイロンスラロームや一本橋、波状路の練習を6月からほぼ毎日練習してきました。
2日の壮行会では、全校の前で練習の成果を見せてくれました。
自転車大会本番では、今までの練習の成果を発揮することができました。上位入賞は逃しましたが、他校の子供たちがとても上手に自転車に乗ったり、ルールを守って走ったりしているのを見ることができ、良い刺激を受けてきました。
6月20日(金)、早月中学校に在籍する、本校の卒業生が「さわやか運動」のために来てくれました。
たくさんの中学生が、子供たちの登校を迎えてくれました。制服姿の頼もしい先輩たちが、さわやかな挨拶をしてくれて、子供たちは嬉しそうでした。
6月19日(木)、昨年度に引き続き、「JFAこころのプロジェクト 夢の教室」を5年生を対象に行いました。来て頂いたのは、式田高義さん(元サッカー選手、ジェフユナイテッド市原等で活躍)と石川安彦さん(元ラグビー選手、早稲田大学のキャプテン、イングランドでも活躍)です。
前半は、体育館で「チーム・シッキー」と「チーム・やっさん」に分かれて、ビブスやボールを使った2つのチームワークゲームをしました。式田さんと石川さんを中心に、子供たちは作戦を練り、チームで力を合わせてゲームに取り組みました。ゲームが終わった後には、しっかり話し合えたこと、相手チームを尊重して取り組めたこと等、たくさん褒めてもらいました。
後半は、教室で式田さんが自分の夢を実現するために、たくさんの苦労があったこと、それでも諦めずに努力を続けたこと、夢を叶えた現在、自分と同じ夢を持つ子供たちを育てていること等を話してくださいました。輝かしい成功の裏には、挫折の連続と、それでも乗り越えようとする意志の強さがあったことがよく分かりました。式田さんの熱い授業で励まされ、子供たちも自分の「夢シート」に思い思いの熱い夢を書き込んでいました。
輝かしい舞台で活躍している方々と触れ合い、自分の夢を見つめる貴重な機会となりました。夢先生、ありがとうございました。
6月13日(金)、本校の児童と校区のお年寄りの方々とで、握手の集いを行いました。来て頂いたのは、東加積長生会の36名の方々です。本校からは、4年生が中心となって司会進行を行った他、3,5年生の児童も参加しました。
自己紹介タイムでは、地区ごとに輪になって名前や好きな食べ物などを話しました。
その次のこんにちはタイムでは、「ジャンケン肩たたき」を行いました。音楽が止まったら、近くのお年寄りの方とジャンケンをし、負けたら肩たたきをしてあげました。楽しく触れ合いながら、お年寄りと仲良くなれたようでした。
ふれあいタイムでは、カローリング、鞠つき、お手玉、福笑いのコーナーに分かれて、班ごとで楽しく触れ合いました。
感想タイムでは、「カローリングが楽しかった。」「おばあちゃんと仲良くなれた。」と、子供たちは満足そうに話していました。また、「子供たちに囲まれて、楽しく運動ができた。」「子供たちに元気をもらった。」と、お年寄りの方々に喜んでもらえました。和気あいあいと話し、楽しい集いとなりました。