12月18日(金)に、1年生の生活科「ありがとうがいっぱい」、2年生の生活科「わたし大すき みんな大すき」の授業の一環として、外国語活動支援員の毛利貴子先生と一緒にゲームを楽しみながら数字や色についての外国語に親しみました。
クリスマスのキャンディーをモチーフにしたクリスマスカード作りは、どの子も夢中になって取り組み、ステキなカードに仕上がりました。
12月18日(金)に、1年生の生活科「ありがとうがいっぱい」、2年生の生活科「わたし大すき みんな大すき」の授業の一環として、外国語活動支援員の毛利貴子先生と一緒にゲームを楽しみながら数字や色についての外国語に親しみました。
クリスマスのキャンディーをモチーフにしたクリスマスカード作りは、どの子も夢中になって取り組み、ステキなカードに仕上がりました。
12月16日(水)、5年生は北陸電力エネルギー科学館(ワンダーラボ)に校外学習に行きました。雪が降りしきる中でしたが、バスでの移動は快適でした。実験に参加したり、自由に館内を巡ったりして、科学に親しみました。
クリスマスカラーに彩られたオーバードホールも探険しました。
実験キットで電磁石作りに挑戦しました。「磁石になってる!」と歓声があがりました。
「発電タイムマシン」で、いざ勝負。正面のスクリーンには、自分の顔と時代別の衣装を着た姿が映し出されます。
4階の体験フロアは、ゲーム感覚で触って学べる楽しい装置がたくさんありました。
4階のエネルギーフロアでは、和気あいあいと実験やゲームを、楽しむ姿が見られました。ちょうど理科の授業で電磁石について学習したばかりだったので、「あ、これ電磁石だったんだ」と、自分たちの生活と科学の結び付きに気付いた様子でした。
今回、校長先生の発案で、全校での計算大会を実施しました。
12月15日(火)は「たし算の部」、16日(水)は「ひき算の部」でした。いずれも朝学習の時間に行いました。
3+4、5+8、6-2、17-9等、1年生でも取り組める計算問題を300問出題し、
2分間でできるだけ多く解くという方法で行いました。
放送での校長先生の掛け声に合わせ、全教室で一斉に取り組みました。
子供と一緒に挑戦した担任もいました。学校内はその2分間、一生懸命鉛筆を走らせる音だけが響いていました。
採点後、全校の1~5位、各学年の1、2位、基準点を超えた「校長賞」を表彰しました。
3学期には第2回の大会を行う予定です。第2回の大会では、第1回よりも点数が多く上がった子供に「のびたで賞」贈られる予定です。東っ子には、この機会に計算力と集中力、皆で競い合って力を伸ばす向上心を身に付けてほしいと願っています。
12月10日(木)の東っ子タイムに、6年生の企画による色団遊び第3弾をしました。
赤団は体育館で「だるまさんが転んだ」、青団はグラウンドで「天国と地獄(円形バージョン)」をしました。
6年生が企画する、2学期最後の色団遊びになりました。
12月になり寒い日が続いていますが、この日は比較的気温も高く、子供たちは、グラウンドや体育館で楽しそうに駆け回っていました。
全校で仲良く遊び、楽しい時間を過ごせてよかったです。
「またみんなで遊びたい!」「今度は全校でも遊べるといいな・・・」など、次回があることを楽しみにしている子供も多いようでした。
12月8日(火)に、社会科の学習の一環で、滑川消防署に行ってきました。
始めに、火事や救急の通報を受けてから出動するまでの動きを、実際に使われている機器を見せてもらいながら詳しく説明していただきました。
次に、消防士の方々が使われている食堂や仮眠室、多くの消防車や救急車が止まっている車庫を見学しました。消防服を着せていただいたり、消防車に乗せていただいたりと、普段は経験できないことをさせていただきました。
今回の校外学習で学んだことを、今後の社会科の授業で新聞にまとめる予定です。
滑川消防署の皆様、子供たちの学習にご協力いただきありがとうございました。
12月5日(土)の土曜授業に、縄跳び集会と音楽教室を行いました。
2限目の縄跳び集会では、例年長縄の8の字跳びを行っていたのですが、コロナ感染症対策のため、初の試みである「なかよし班対抗の縄跳びリレー」に取り組みました。
前跳びまたは後ろ跳び、かけ足跳び、あや跳び、二重跳びのうち、各班で担当する種目を決め、7人編制で対戦しました。どの班も自分の力を精一杯出し切って、次の友達につないでいました。最後まで長く跳び続けた3つの班が入賞しました。
縄跳びリレーの後に、「すご技披露」として1~6年生の縄跳び自慢の子供たちがステージで技を披露する時間もありました。子供たちの頑張る姿がたくさん見られた集会でした。
3限目は、ギタークラブでお世話になっている清水憲治先生、佳永子さんご夫妻による音楽教室を行いました。
子供たちが日頃耳にしているアニメソングやクリスマスソング、ギタークラブで練習している曲等を、エレキギターとシンセサイザーで華麗に演奏してくださいました。用意していただいた歌詞カードを見ながらマスクのまま一緒に歌い、楽しいひと時を過ごしました。
12月3日(木)に、文化芸術による子供育成総合事業 地域交流プログラムとして、早稲田桜子さん(ヴァイオリン)、早稲田眞理さん(ピアノ)による夢の音楽教室が行われました。
4年生の子供たちは、間近で演奏されるヴァイオリンの音色に驚きながらも、クラシックやアニメ等、様々なジャンルの音楽を楽しんで聴いていました。ヴァイオリンの構造や材質等についても、分かりやすく教えていただきました。
曲に合わせて手拍子をしたり、校歌を一緒に歌ったりと、楽しい時間があっという間に過ぎました。「音楽って、こんなに楽しいんだ」と話す子供もいました。
早稲田桜子さん、早稲田眞理さんをはじめ、お世話をしていただいた市スポーツ文化振興財団の皆様、子供たちに貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
12月3日(木)に、科学の時間の学習の一環で、魚津水族館へ見学に行ってきました。
はじめに、魚の展示を見学しました。
植物を使って自然の環境を再現した水槽や、どの魚にもえさが均等に行きわたるようなやり方の工夫を見て、学校水族館にも取り入れていきたいという思いをもちました。
次に、普段入ることのできないバックヤードを見学しました。
大きなろ過装置や、波を作る装置、様々な種類のえさ等、魚を飼育していくためにはいろいろな設備や工夫が必要であることに気付くことができました。
子供たちは今回の見学を通して学んだことを、これからの学校水族館づくりに生かしていきたいと考えていました。
魚津水族館のみなさまをはじめ、見学に協力していただいたみなさま、ありがとうございました。本校に来校された際は、是非、学校水族館をご覧になってください。
11月26日(木)に、富山県総合教育センターから6名の先生方をお迎えし、1~5年生はサイエンスカー訪問活動を行いました。先生方は、科学的な学習内容を楽しく学べるように活動を工夫して教えてくださいました。
1・2年「空気遊び」
3年「磁石遊び」
4年「星の学習」
5年「電気の利用」
普段の学習ではなかなかできない活動をすることができ、大変充実した時間を過ごすことができました。
11月25日(水)、1~3年生は閤山ランドのこどもみらい館に校外学習に行きました。学校から太閤山ランドまで、普段乗らない大きなバスに乗ることができて、子供たちはとても盛り上がっていました。また、太閤山ランドに着いてからは、こどもみらい館までトレーンに乗って行きました。トレーンの中では、とても楽しそうに窓からの景色を眺めていました。
こどもみらい館では、はじめに班ごとに遊具で遊びました。たくさんの種類の遊具があり、子供たちは目を輝かせながら遊んでいました。
遊具で遊んだ後は、工作で「ころりんと」を作りました。遊具で遊んで大盛りあがりしていた様子とは一変し、とても集中して工作に取り組んでいました。
工作をした後は、班ごとに外で昼ご飯を食べました。天気が良く、自然を身体で感じながら食べるお弁当はとてもおいしそうでした。
昼ご飯を食べた後は、外で、秋見つけをしたり、遊具で精一杯遊んだりしながら、自然に親しみました。
駐車場に戻るとき、ちょうど噴水から水が出ている様子を見ることができました。子供たちはじっと噴水を見ていました。中には水を触りに行こうとする子供もいました。
子供たちにとって、よく学びよく遊んだ1日となりました。