生活科では、12月8日(水)の交流会に向けて、2年生と一緒に準備を進めています。魚釣りチーム、ペットボトルボーリングチーム、お土産チームに分かれて、活動しています。今年は自分たちがおもてなしをする番なので、どの子も張り切っています。
生活科では、12月8日(水)の交流会に向けて、2年生と一緒に準備を進めています。魚釣りチーム、ペットボトルボーリングチーム、お土産チームに分かれて、活動しています。今年は自分たちがおもてなしをする番なので、どの子も張り切っています。
11月17日(水)、「科学の時間」の学習の一環で、「北陸電力エネルギー科学館 ワンダーラボ」に行きました。
始めに、発電の仕組みを勉強しました。火力発電や原子力発電等の仕組みを、模型を使って分かりやすく説明していただきました。
次に、実験工作をしました。ボルトにコイルを隙間なく巻きつけて、電磁石を作りました。出来上がった電磁石のスイッチを押すと、ナット等の金具がぴたりとくっつきました。
最後に、発電シミュレーターや発電タイムマシン等、科学の仕組みを生かした遊具でたくさん遊びました。エネルギーの仕組みがよく分かりました。
途中、富山駅周辺では、セントラムやクリスマスツリー等を見て、とても楽しい時間を過ごすことができました。
11月15日(月)、5年生は「科学の時間」の学習の一環として、富山湾クルージングを体験しました。
観光遊覧船「キラリン号」に乗り、立山連峰や早月側扇状地を海上から眺めました。
ホタルイカミュージアム小林館長に、早月川に架かる橋や立山連峰、市街地の様子等、富山湾からの景観について説明をしていただきました。
「時速30kmがすごく速く感じるよ。風が気持ちいいね」「富山湾は地図では小さいけれど、実際に見るとすごく大きいね」「海から見ると、早月川が急流であることがよく分かったよ」と、楽しんで観察することができました。
11月11日(木)に、6年生は、新幹線交流学習に行ってきました。
富山駅では、科学の時間に調べた新幹線の騒音を防ぐ工夫や速く走るための工夫について、自分たちの目で確認しました。
小諸市に着いてからは、まず始めに懐古園に行きました。短い時間でしたが、懐古神社の鏡石や三の門を見学しました。
次に、松井農園でりんご狩り体験をしました。5種類ほどあるりんごを自分たち手で採り、おいしく頂きました。気に入ったりんごを一つ選び、お土産に持ち帰りました。
帰りのバスの中では、お土産の話などして楽しく過ごしました。思い出に残る楽しい1日になったようです。
11月9日(火)は県東部の小学校教育課程研究集会でした。本校は社会科の研究推進校(1年目)として、2つの授業を公開しました。
第4学年「残したいもの 伝えたいもの」
郷土伝統芸能である「新川古代神」について、「残し、伝えるために自分たちにできることは何だろう」という学習課題について考えました。地域の特性や児童の実態を生かした教材づくり、単元づくり、またICTを活用した学びの場づくり等の提案ができました。
第5学年「情報産業とわたしたちのくらし」
調べ学習や校区内にあるNet3を取材した内容を踏まえ、今後のテレビ放送の必要性について話し合いました。納得するまで考え、選択・判断していく社会科学習のおもしろさが感じられる授業でした。互いを尊重し合う学級のよさがよく表れていました。
事後の部会協議会や全体会を通して、研修をいっそう深めることができました。本校までお越しいただいた社会科部員の皆様、指導助言やご講演をしてくださった先生方、本当にありがとうございました。
11月6日(土)、滑川市立博物館で開催されている「滑川市小学校絵画展」に見学に行きました。
初めに、5・6年生18名が見学しました。
その後、1~4年生25名が見学しました。希望された保護者の方も一緒に、絵画展を楽しみました。
どの子も絵画展の作品に興味津々の様子で、気になる作品を見付けると指を差しながら友達と感想を伝え合う姿が見られました。
市内の小学校の素晴らしい作品から、構図や細かい描写、色使い等、工夫しているところを見つけて、感想や参考にしたいこと等をワークシートに書きました。
様々な作品を見ることができ、「芸術の秋」を満喫した1日になりました。
11月4日(木)に4~6年生が「みんなで野菜を作ろう!農作業体験」の第2弾に参加しました。今回は、去る8月27日(金)に植えたキャベツの収穫を行いました。滑川市農業公社、東加積公民館、地元の農家の方々が準備・ご指導をしてくださいました。ありがとうございます。大人の方々が刃物を使って大きなキャベツを切り取り、子供たちは1人1つずついただいて家に持ち帰ることになりました。また収穫された野菜は、今後、市内の学校給食の食材としても使われます。
こうした体験学習を通して、食育とふるさと教育がより一層進んでいくことを願っています。
10月29日(金)、社会科「情報産業とわたしたちのくらし」の学習の一環として、
校区にあるケーブルテレビ局「Net3」の見学をさせていただきました。
放送局の仕事についてお話を聞いたり、質問をしたりしました。
また、カメラマンやアナウンサーの体験もさせていただきました。
実際に体験してみると、作業の大変さや、伝え方の工夫について、よく分かりました。
放送局の仕組みや、ケーブルテレビの番組作りについて、たくさん知ることができました。
Net3のみなさん、ありがとうございました。
10月26日(火)に青団が、28日(木)に赤団が、東っ子タイムに、6年生が企画した色団遊びを楽しみました。
どちらの団も、1~6年生が楽しめるように、6年生がルールを工夫しました。青団は、しっぽを取られた人がまた参加できるように、仲間からしっぽを分けてもらうと復活できるルールを付け足しました。赤団は、身体的有利な5・6年生のハンディキャップとして、5・6年生のしっぽを狙う人たち(先生や青団の人)を設けました。
グラウンドで、たくさんの笑顔が見られたり、「まだしたい!」という声が聞こえたりしていたので、この活動の目的である「仲良くなって、楽しく過ごす」が、達成されたように感じました。