7月11日(金)3限に「うきうきわくわくこだま集会」を行いました。今回はドッジボール大会をしました。
まずは、「きときと夢体操」で心と体をほぐしました。
次に、低・中・高学年に分かれて、色別ドッジボールを行いました。どの色の子供も、汗だくになってボールを投げたり受けたりしていました。
真剣にゲームをする中にも、受け取ったボールを友達に譲ったり、下級生に対しては弱めに投げたりと、優しい姿も見られました。また、初めと終わりの挨拶をしっかりとして、相手を大事にしてゲームをしていました。
子供たちは感想タイムで、「試合に勝てて嬉しかった。」「1試合しか勝てなかったけれど、友達と協力できてよかった。」と感想を話していました。校長先生からは、「学年を越えて協力している姿がとても良かったです。投げる、受けるだけでなく、“ドッジ”の語源でもある『素早くよける』事も意識して、運動に親しめるといいですね。」とお話をされました。
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