7月12日(土)、16日(水)に、新川古代神踊りの練習をしました。二日間とも、松坂踊り保存会の方々に指導に来ていただきました。1,2年生、3,4年生、5、6年生の3グループに分かれて練習しました。
1,2年生は、たいまつ踊りを練習しました。子供たちは、たいまつを一生懸命に振って、きびきび、元気よく踊っていました。「肘をしっかり伸ばしましょう。」「列がそろうと格好良く見えるよ。」と指導を受けました。
3,4年生は、笠踊り、たすき踊りを練習しました。子供たちは、馴れない笠や手ぬぐいに苦戦しながらも、がんばっていました。「傘を下げないように、大きな踊りを心がけましょう。」「きびきび見えるように、足の動きに気を付けましょう。」と指導を受けました。
5,6年生は、笠踊り、扇子踊りを練習しました。子供たちは、元気よく踊るだけでなく、見せ方にも意識して踊りの練習をしていました。「扇子は高い位置で、大きな8の字を書くように動かしましょう。」「メリハリを付けて傘を回しましょう。」と指導を受けました。
この後、子供たちは、運動会に向けて全体で動きを揃えることや、グラウンドでの隊形などを練習していきます。
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