30日(木)に予行練習を行いました。短い練習期間でしたが、子供たちは今まで練習してきた成果を発揮しようと一生懸命な様子でした。
劇の発表
総合的な学習の時間の発表
斉唱、ギター演奏
今日の予行をもとに各学年で練習し、万全を期して11月1日の学習発表会を迎えたいと思います。
30日(木)に予行練習を行いました。短い練習期間でしたが、子供たちは今まで練習してきた成果を発揮しようと一生懸命な様子でした。
劇の発表
総合的な学習の時間の発表
斉唱、ギター演奏
今日の予行をもとに各学年で練習し、万全を期して11月1日の学習発表会を迎えたいと思います。
図書委員会のお楽しみ企画「図書室オリエンテーリング」を開催中です。
今日は下学年の子供たちが、昼休みに集まって、色別に協力して本にかかわる問題を解きました。1,2,3年それぞれに問題が出され、それらの答えを最後につなぎ合わせて1つの言葉を作りました。協力して、図書コーナーの本を一生懸命に探す子供たちの姿が見られました。
来週は上学年のオリエンテーリングを行う予定です。
27日(月)、3年生の子供たちは社会科「店ではたらく人」の学習のため、コンビニエンスストア「ローソン改養寺店」に行ってきました。
店に入ってからも、次々とお客さんが買い物をしていき、想像以上に忙しい様子に子供たちは驚いていました。
普段は入ることのできない、後ろから飲み物を補充するための部屋を見せてもらいました。部屋全体が大きな冷蔵庫で、在庫数がすぐに分かりました。
また、売り場はスーパーマーケットとくらべると狭いのに、たくさんの種類の品物があること、小分けされた品物が多いことに気が付きました。ATMやチケット購買端末、新聞紙やコーヒーマシン等、スーパーマーケットに無かった物を見つけて質問している子供が多くいました。
27日(月)、願いが通じたのか天候が何とか持ちこたえ、学校農園のいもほりを行うことができました。
子供たちは5月にさつまいもの苗を植えた後、なかよし班ごとに水やりや草むしり等のお世話をしてきました。今日がいよいよ待ちに待った収穫の日でした。
まず、東っ子委員会の子供たちがさつまいもの収穫の仕方を教えてくれました。それから各班ごとに分かれていもを掘りました。上級生が下級生に優しく教えている姿、助け合いながらいもを掘っている姿、大きないもを掘り起こして歓声を上げている姿等が見られました。各班ごとの「おもいもコンテスト」では、1kgを超えるようなさつまいもがたくさん出てきました。一番重かったのは1350gのいもでした。
すべていもを掘り起こし、それぞれ家庭に持ち帰りました。どのように調理して食べるのか楽しみですね。
畑作りにご協力頂いた地域の方々、PTAの方々、本当にありがとうございました。
22日(水)、2年生の子供たちは1年生を、「あそびランド」へ招待しました。
この日のために生活科の時間に各コーナーの準備やルール説明の練習をがんばってきました。また、先日の学習参観で頂いた保護者の方々のアドバイスを参考に、グレードアップもできました。
2年生の子供たちは、1年生にきちんと伝わるように優しく説明していました。どのコーナーの子供も、お客さんの呼び込みやお世話に一生懸命でした。
1年生の子供たちは、シールやスタンプを集めてうきうきしたり、2年生に優しくされて嬉しい気持ちになったりするだけでなく、2年生の工夫をこらしたコーナーや前で話す様子を見て、「次は幼稚園・保育園交流で自分たちもがんばりたいなあ」と意欲を高めていました。
10月20日(月)、3年生の子供たちは社会科「店ではたらく人」の学習のため、ショッピングセンターパスタ内の「スーパーまるまん パスタ店」に行ってきました。
まず、特別に2階に上がらせてもらい、お店について社長さんにたくさんの質問をしました。子供たちの質問に、一つ一つ丁寧に答えていただいたおかげで、子供たちはスーパーの仕事やスーパーまるまんさんのこだわりについてよく分かったようでした。
次に、売り場を見せてもらいました。商品ごとにたなが決まっていて、きれいに並べてありました。また、バックヤードも見せてもらい、ラッピングやタグ貼りの仕事を見せてもらったり、体験させてもらったりしました。
お店に来ていたお客さんにも質問させてもらいました。この後は校外学習で見聞きしたことを新聞にまとめる予定です。
心配していた天候が回復し、4年生が富山地区広域クリーンセンター、富山市エコタウンへ校外学習に行ってきました。
まず、富山地区広域クリーンセンターへ出かけました。最初に映像を見ながらクリーンセンターの業務について詳しく説明を受けました。単にゴミを燃やすだけでなく、曜日によって引き受けるゴミの種類が違うこと、燃やした熱を利用して発電していること、灰や煙がそのまま外に出ないように工夫していることなどを教わりました。
次に、プラットホームからごみピットを見せてもらいました。子供たちはピットクレーンの大きさ、ゴミの多さ、そしてゴミを受け入れるピットの広さに驚いていました。見学のコースの途中では、ゴミを燃やしている炎を見ることもできました。オレンジ色に輝く炎は迫力がありました。
お昼はクリーンセンターの近くの公園でお弁当を食べました。いつもと違って屋外で食べることができ、子供たちは嬉しそうでした。
午後は富山市エコタウンで、まず「株式会社エコ・マインド」を見学しました。ここでは、木材や繊維の廃棄物を溶かして、ペレット(燃料)にし、安く販売しているそうです。次に「株式会社アイザック エネルギーセンター」の見学をしました。期限切れの薬品や内視鏡などの医療廃棄物を焼却し、発電エネルギーとして活用して、電気を販売しているそうです。廃棄物を単に捨てるのではなく、資源に生まれ変わらせる技術の先進性に感動しました。
今日の校外学習で学んだことは、子供たちにとって社会科の学習としてだけでなく、ごみ処理という生活に根付いた問題について深く考えるきっかけになったと思います。
16日(木)、5年生が社会科「私たちの生活を取り巻く工業製品」の学習のため、滑川市の企業である「武内プレス本江工場」さんまで出かけました。
こちらでは、200人近くの従業員の方が、24時間稼働している工場で主にエアゾール缶とアルミチューブを作られているそうです。ラインは10本で、年間100本の製品が作られている現場を見せてもらいました。
まず、研修室でスライドを見せてもらった後、子供たちはおおまかな仕事の内容について質問をしました。意欲的に手を挙げて質問する子供たちの姿が見られました。
次に、製造ラインを見せてもらいました。コイン状のアルミ材をプレス成形し、500℃の熱を加えて曲がりやすくしていました。子供たちはチューブが実際に作られている様子に興味をもって見学していました。また、熱処理の前と後のチューブを触らせてもらい、硬さが違うことに驚いていました。
最後に研修室に戻り、製造ラインで見てきたことについて質問しました。そこでは、別の工場と連携して、それぞれの役割を果たしていること、工場で作られた製品には会社のマークが付いていることなどを教えてもらいました。子供たちはこれからの学習や生活の場面で今日学んだことを確かめてみたくなったようでした。
15日(水)、県内外で演奏活動や吹奏楽・アンサンブルの指導をしておられる大谷多賀子さんと木和田聖子さんを講師に招き、滑川市音楽教室を開催しました。お二人はマリンバや木琴、小太鼓、トライアングル、タンバリン、ウッドブロックといった様々な楽器を使って、体育館で素敵な音楽の時間を提供してくださいました。
まずは、ディズニーの楽曲「エレクトリカルパレード」「雪だるまつくろう」「Let it Go」の演奏と、楽しいトークで子供たちを惹きつけられました。1,2年生の代表児童が一緒にタンバリンを叩いて、元気なメロディを響かせました。
次に、日本の四季の曲として、「花」「夏は来ぬ」「まっかな秋」「冬景色」を演奏されました。3,4年生の代表児童が、1曲ずつトライアングルやウッドブロックでリズムを付け加えました。代表の子供は最初は指示を聞きながらリズムを刻んでいましたが、慣れてくると自分でリズムをとることができていました。
最後はクラシックの名曲「エリーゼのために」「トルコ行進曲」「道化師のギャロップ」を演奏されました。強弱や緩急を使い分けて巧みに演奏される姿に、会場全員が圧倒されていました。「道化師のギャロップ」の演奏の時には、5,6年生の代表児童が木琴で演奏に参加させてもらいました。マレットの持ち方やリズムの取り方を教えていただき、上手に弾けていました。最後は、マリンバ演奏で校歌を歌わせてもらいました。
感想タイムでは各学年の子供が発表し、今回の音楽教室を通して豊かな心が育まれたことが伝わってきました。最後の退場でも、演奏に合わせて行進させていただくなど、最後まで楽しい時間を過ごしました。
14日(火)、ALTのケセニア先生と国際理解教育「英語となかよし」の活動を行いました。
3年生は「What’s this?」「It’s ◯◯.」の表現に慣れ親しみ、定規や鉛筆等の身の回りの物を説明しました。後半は「ブラックボックスゲーム」を行い、手探りだけで中に入っている物を当て、英語で答える活動をしました。子供たちは「もう一回したい!」「意外と難しいな。」と楽しそうに活動していました。
4年生は「くまのプーさん」の絵本を見せてもらいました。そこで学んだアルファベットを使って「ABCの歌」をみんなで歌いました。子供たちのよく知っている「ABCの歌」とはメロディや区切りが違っていて難しそうでした。最後は「おはじきビンゴ」を楽しみました。自分の選んだアルファベットをケセニア先生に呼ばれると、「やったー」と喜んでいました。