5,6年生は外国語支援員の毛利先生と、ALTのミランダ先生と外国語の学習をしています。
6年生は、小文字を中心としたアルファベットの表記や、発音に慣れ親しみました。ネイティブの発音を聞いて「D」と「B」、「M」と「N」等の似ている音を聞き分けたり、伝言ゲームをしたりしました。難しさを感じながらも、友達と協力して楽しく活動している子供の姿が見られました。
授業の最後の方では、自信をもって笑顔でクイズに答えている姿が見られました。これからも外国語に慣れ親しめるといいですね。
5,6年生は外国語支援員の毛利先生と、ALTのミランダ先生と外国語の学習をしています。
6年生は、小文字を中心としたアルファベットの表記や、発音に慣れ親しみました。ネイティブの発音を聞いて「D」と「B」、「M」と「N」等の似ている音を聞き分けたり、伝言ゲームをしたりしました。難しさを感じながらも、友達と協力して楽しく活動している子供の姿が見られました。
授業の最後の方では、自信をもって笑顔でクイズに答えている姿が見られました。これからも外国語に慣れ親しめるといいですね。
20日(水)、2年生教室で「モルちゃんとなかよし集会」を開きました。
2年生は、この集会で1年生に本校で飼育しているモルモットのモルちゃんについて知ってもらおうと、生活科「生きものなかよし大作せん」の学習で準備をしてきました。これまで、集会の司会や1年生のお世話等、練習をたくさんしました。
2年生の子供たちは、クイズにしたり、イラストを描いたり、実物を見せたりしながら説明をしていました。「困ったら、わたしたちに聞いてね。」と頼もしい言葉もかけていました。1年生はモルちゃんのことがよく分かったようで、「モルちゃんは女の子なんだね。」「1月12日生まれなんだね。」と話していました。
来週からは、1年生は2年生に作業を教えてもらいながらモルちゃんのお世話を始めます。モルちゃんが喜んでくれるように、丁寧に優しくお世話ができるといいですね。
17日(日)、学習参観・学級懇談会がありました。
1年生の子供たちは、初めての学習参観でした。
口形をお父さんやお母さんにチェックしてもらい、「オッケー!」と認められながら、発音や音読をすることができました。
2年生以上の子供たちも、調べたり、発表し合ったり、話し合ったりと、進級した立派な姿を見せていました。
2年生 3年生
国語科「今週のニュース」 算数科「九九を見直そう」
4年生 5年生
算数科「グラフや表を使って調べよう」 社会科「わたしたちの国土」
6年生 国語科「春のいぶき(4月の句会)」 学級懇談会
その後、健康診断に関する説明、PTA総会、教育振興会総会がありました。その間、子供たちは交通安全に関するDVDを視聴したり、なかよし班での百人一首大会を行ったりしました。
風の強い日でしたが、多数の保護者の方々に来ていただきました。今後も学校と地域とで、子供たちの成長を見守っていきましょう。ご協力よろしくお願いします。
14日(木)、本年度初めての委員会活動を行いました。
東っ子委員会は、学校の目当てと一年間の活動について話し合いました。「すてきなあいさつができる東っ子を目指したいな。」「環境を守る活動を続けたらいいと思うよ。」など、たくさんの意見が出て、進んで仕事を引き受ける姿が見られました。
他の委員会も、年間計画を立てたり、早速4月の活動に取り組んだりしました。
集会・運動委員会は、一年生歓迎集会の準備を行いました。新入生が喜んでくれるように、言葉を考えたり、全校ゲームを考えたり、全校に向けてのお知らせを書いたりしました。
また、委員会参加に向けて、4年生が各委員会を見学して回りました。「去年の活動の反省を生かそうと、しっかりと話し合っているね。」「進んで意見を話し合って、仕事を引き受けているね。」など、5,6年生の素敵な姿をたくさん見つけられたようでした。
13日(水)、東加積小学校児童防犯パトロール隊出発式がありました。
玄関前で子供たちと「パト隊」の方との本年度の初顔合わせをしました。
パト隊の隊長さんをはじめ、たくさんのパト隊の方に出席してもらいました。東っ子委員会の子供が「ぼくたちの安全の見守ってくださってありがとうございます。今年度もよろしくお願いします。」とあいさつしました。その後、1年生の代表児童に防犯ブザーが贈呈されました。
全校児童63名の安全を守るため、今年度もご協力お願いします。
本校では、富山平野が一望できるランチルームで全校で給食を食べています。
全校が同時に食べるので、他の学年の様子が見られたり、話したりすることができます。お昼の放送も、子供たちがその場で発表します。今日は、給食委員会の子供が「友達と声をかけ合いながら、はしを正しく持って食べましょう。」と呼びかけたり、健康委員会の子供が「ハンカチ、ティッシュを忘れずに持ってくるようにしましょう。」と呼びかけたりしていました。
新一年生のみなさんも、好き嫌いなく、残さず時間内に給食を食べられるといいですね。
1年生11名は、入学式の次の日も休まずに全員出席することができました。
1年生にとって小学校生活はワクワクで楽しみなことも多い反面、不安なことや困ったこともたくさんあるのではないかと思います。でも、安心してください。6年生が身の回りのことをお世話しますよ。
今日はまず、たくさんの提出書類を、先生の机の上に出すのが大変でした。そんな時、「このプリントを持って行くんだよ。」「このプリントは、ここに置くんだよ。」「向きをそろえようね。」と、6年生に優しくお世話をしてもらいました。
書類を提出した後は、読み聞かせもしてもらいました。6年生の優しいお世話のおかげで、1年生は安心して落ち着いた小学校生活のスタートが切れたようでした。6年生も、1年生の名前をしっかり覚えらているようで、給食時のお昼の番組の「1年生の名前クイズ」では、しっかりと答えることができていました。
4月7日(木)、昨日とは打って変わったような雨風が強い日でしたが、本校では嬉しい気持ちがいっぱいに広がりました。それは、男子6名女子5名、計11名の新一年生が東っ子の仲間入りをしたからです。
期待と不安が入り混じったような11名の子供たちに、校長先生が3つの願いを話されました。
一 「しっかりと挨拶ができる人になってください。」
二 「友達と仲良く過ごしましょう。」
三 「自分でできることを増やしましょう。」
およそ45分間の式の間、新一年生は静かに話を聞くことができました。
また、東っ子委員会が東っ子の約束について劇にして、明るく楽しく説明しました。保護者の方々の挨拶のお手本を聞いて、新一年生も元気な挨拶ができました。在校生のお兄さん、お姉さん、地域の方々に、温かい眼差しで迎えられ、嬉しそうでした。
入学式の後は、教科書や通学用ヘルメット、熊よけの鈴が贈呈されました。代表の新一年生は、きちんとお礼もできました。
自然に囲まれた東加積の良い環境で、知・徳・体のバランスの取れた、立派な東っ子に成長してください。
6日(水)、新年度の始まりを励ますような暖かな春の日差しのとともに、学校に子供たちの活気が戻ってきました。
まずは、着任式を行い、新たに異動して来られた4人の教職員の方々の紹介がありました。
次に、始業式を行いました。校長先生は、「今年は、言葉を大切にして過ごして欲しいと思います。言葉には、自分の思いを表す力、人に伝える力があります。それを受け止める力も必要です。一生懸命に言葉の勉強をして、分かり合ったり認め合ったりして、よい授業にしましょう。」と話されました。子供たちは、話す・聞く、読む、書く勉強を、今以上にがんばろうという気持ちを高めたようでした。
その後、担任発表もありました。久しぶりに歌った校歌は、体育館中に元気を吹き込むような明るい響きでした。平成28年度も本校の教育活動に、ご協力と温かい励ましをお願い致します。
3月29日(火)、卒業した6年生も参加して平成27年度の離任式を行い、お世話になった平田校長先生、河村先生、岡本さんの3人の教職員の方々とお別れをしました。
平田校長先生は「東っ子には、3つのよいところがありました。1つ目は人の話をきちんと聞けること、2つ目は一生懸命にそうじができること、3つ目は違う学年とも仲良くできることです。景色などの環境が素晴らしいこの東加積で、これからも成長していってください。」、河村先生は「1つしかない命、人生を大切にしてください。新しい場所で、お互いにがんばりましょう。」、岡本さんは「37年間を東っ子と一緒に過ごしました。たくさんの笑顔と元気をもらいました。皆さんのこれからの姿を見守っています。」と話されました。
児童代表の言葉では、3人の教職員の方々に、温かなメッセージとともに手紙と花束が贈られました。
玄関での見送りの場面では、3人の教職員の方々が全校児童や職員と一人一人と握手や言葉を交わしながら学校を後にされました。これからもお元気で過ごしてください。またいつか会えるのを楽しみにしています。