6日(水)、新年度の始まりを励ますような暖かな春の日差しのとともに、学校に子供たちの活気が戻ってきました。
まずは、着任式を行い、新たに異動して来られた4人の教職員の方々の紹介がありました。
次に、始業式を行いました。校長先生は、「今年は、言葉を大切にして過ごして欲しいと思います。言葉には、自分の思いを表す力、人に伝える力があります。それを受け止める力も必要です。一生懸命に言葉の勉強をして、分かり合ったり認め合ったりして、よい授業にしましょう。」と話されました。子供たちは、話す・聞く、読む、書く勉強を、今以上にがんばろうという気持ちを高めたようでした。
その後、担任発表もありました。久しぶりに歌った校歌は、体育館中に元気を吹き込むような明るい響きでした。平成28年度も本校の教育活動に、ご協力と温かい励ましをお願い致します。
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