10月13日(水)の午前中に「第16回新川森林祭」が東福寺野自然公園で開催され、6年生9名が滑川市の「花とみどりの少年団」の代表として出席しました。こうした森林祭が滑川市で行われるのは13年ぶりとのことで、6年の子供たちにとっても初めての体験でした。
開会式では9名全員の名前が紹介され、代表児童が緑を守る宣言をしました。その後、ヤマザクラ、サルスベリ、ハギの3種類の苗木を会場内に植樹しました。また、記念標柱の設置も上田市長さんといっしょに行い、最後に出席者全員で記念撮影をしました。
滑川市では新しい児童館や学童施設等に市内の木材が続々と使われるなど、木材の地産地消が進んでいます。今回の森林祭で、6年生の子供たちは森林資源の利活用と里山の自然保全について体験的に学ぶことができました。関係の皆様には貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。
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