5月30日(火)、科学普及活動として、富山県総合教育センターから4名の先生をお招きしてサイエンスカー訪問活動を行いました。
2年生 よく飛ぶ紙飛行機を作ろう
体育館で、より遠くまで、長く飛ぶ紙飛行機の作り方を教わりました。大きく円を描くように飛ばすことができて、子供たちは大喜びでした。
3,4年生 光る星座シートを作ろう
3,4年生は、コンピューター室で、時刻や方角を設定することで月や星を思い通りに動かせるソフトを使いました。子供たちは、昼間でも星があること、月と星は動き方が違うことなどが理解できたようです。その後、理科室で光る星座シートを作りました。透明なシートに、蓄光テープで夏の大三角を作りました。「7月頃になったら、(シートを使って)夜空を観察したいな。」と、シートの出来栄えに満足げでした。
5,6年生 月の見え方の実験装置を作ろう
5,6年生は月や太陽、地球の位置関係が分かる実験セットを作りました。模型作りに苦労しながらも、講師の方々に教えられたり、友達と助け合ったりしながら、上手に作ることができました。授業の初めに投げかけられた、「真夜中に南の空に三日月が見えた」という状況が、本当に起こりうることなのかを模型で確かめることができました。月の見え方についての関心が高まったようでした。
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