5月21日(日)に、滑川市総合体育センターにて、わんぱく相撲ほたるいか場所及び市民体育大会相撲競技の部が開かれました。
東加積小学校からは1年男子2名、2年男子2名、4年男子1名の計5名が参加しました。子供たちは、まわしを付けてもらうと大相撲の力士さながらに気合いを入れて、土俵に入っていました。相手と体をぶつけながら、力を競う姿は大変清々しかったです。本校からは見事に2人の優勝者が出ました。
相撲は、スポーツの中でも特に礼節を重んじる文化があります。子供たちも行司の「礼!」の声に合わせ「お願いします!」と大きな声で挨拶をし、相手への感謝と尊敬の気持ちをもって取組を行いました。勝敗に関わらず様々なことを学ぶことができた1日だったと思います。
次回の大会もたくさんの子供たちに参加してほしいと思います。
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