6日(金)、8月24日に校区にある農園で大根を、4,5,6年生で収穫しました。この大根は、夏に種まきした後、地域の農家の方や公民館の職員の方にお世話をしていただいたものです。
夏には1mmにも満たない大きさだった種が、今は片手で持ちきれないほど大きく成長していました。
公民館長さんが「野菜の命や、育ててくれた人に感謝して食べてください。」と話をされました。子供たちは真剣に話を聞いていました。下学年に配ったり、学校給食用に送ったりするために、抜いた大根をその場で水洗いしました。友達と収穫の喜びを分かち合いながら作業している子供たちの姿が見られました。
子供たちは学校に帰ってきてからも、「去年よりも太くて、なかなか抜けなくて大変だったよ。」と話していました。
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