17日(水)、滑川警察署、交通安全協会、市役所、JAFの方々に来ていただき、シートベルトの大切さについての交通安全教室を行いました。
交通課長さんやJAFの方からは、シートベルトを締めることの大切さや、全席シートベルト着用の必要性などのお話を聞きました。子ども達は、事故が起こった時でも、シートベルトをしっかり締めていれば、被害を少なくできるかもしれないということに気付いたようでした。
それから、北陸3県に1台しかないという「シートベルトコンビンサー(模擬衝突体験機)」を全員が体験しました。説明を聞いて、「たった5km/hかぁ」と思っていた子ども達は、衝撃の強さに目を丸くして驚いていました。また、普段市内を巡回しているパトロールカーにも乗り、無線機で話したり、赤色灯とサイレンを動かしたりしました。
ふり返りでは、子ども達は、「後席でも気を抜かず、しっかりシートベルトを着用しよう」「家の人にも呼びかけて交通事故に気を付けよう」などの感想を書いていました。
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