5月10日(月)の昼休みに、6年生が前庭のひょうたん池でホタルの幼虫の放流を行いました。
昨年7月から校内で人工飼育を続けてきたゲンジボタルの幼虫のうち8匹を池の縁に静かに放流しました。また、これまでの飼育活動やホタルの生態について調べたことなどを、全校の東っ子や先生方に向けて発表しました。
翌11日には、有磯海サービスエリア(上り線)内のビオトープでのホタル放流会に参加しました。ここではNEXCO中日本の職員の皆さんに向けての発表を行い、その後ホタルの幼虫3匹を放流しました。
5年生の時から交代で世話をして育ててきたホタルの幼虫を放流することができて安心しました。今回放流したホタルが無事に育てば、6~7月には光る姿が見られそうです。
次の人工飼育は、今年の6月後半からスタートする予定です。
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