今回、校長先生の発案で、全校での計算大会を実施しました。
12月15日(火)は「たし算の部」、16日(水)は「ひき算の部」でした。いずれも朝学習の時間に行いました。
3+4、5+8、6-2、17-9等、1年生でも取り組める計算問題を300問出題し、
2分間でできるだけ多く解くという方法で行いました。
放送での校長先生の掛け声に合わせ、全教室で一斉に取り組みました。
子供と一緒に挑戦した担任もいました。学校内はその2分間、一生懸命鉛筆を走らせる音だけが響いていました。
採点後、全校の1~5位、各学年の1、2位、基準点を超えた「校長賞」を表彰しました。
3学期には第2回の大会を行う予定です。第2回の大会では、第1回よりも点数が多く上がった子供に「のびたで賞」贈られる予定です。東っ子には、この機会に計算力と集中力、皆で競い合って力を伸ばす向上心を身に付けてほしいと願っています。
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