6月13日(土)に、今年度初めての学習参観を行いました。
1年生は図画工作科の授業で、1人に1枚の大きな模造紙にローラー等を使っていろいろな色で思い思いの形を描いて、親子で作品づくりを楽しみました。
2年生は図画工作科の授業で、カッターを使う学習でした。保護者の方に見守られながら、慎重にカッターで画用紙を切って「まどをひらいて」の作品を作りました。
3年生は算数科で、3桁の数のひき算の筆算方法を考える授業でした。今まで学習したひき算のやり方をもとに、どの子も真剣に考えていました。
4年生は道徳科で、SNSの使い方について話し合いました。新型コロナの影響で急速にメディアとの関わりが進む中、自分で正しい行動ができるようになってほしいと思います。
5年生は国語科で、友達の話を聞いて考えたことを発表する授業でした。友達の話に対して質問や感想等を付箋紙に書いて、交流しました。
6年生は国語科の授業で、短歌作りに取り組みました。日常での楽しいひと時を題材に、親子でそれぞれ短歌を作り発表しました。
あおぞら級は学級活動で、学校生活について下学年に教えたいことを工夫して伝える方法を考える学習でした。うちわに画用紙を貼り、メッセージを書いて伝える方法を考えました。
学習参観後には、富山県警少年サポートセンターの佐々木貴志氏、滑川警察署生活安全課の小杉光人氏を講師に迎え、学校保健委員会を実施しました。生活リズム委員会の「ストップテレビ・ノーゲームデーの大切さ」についての発表の後、講師の方々にインターネット利用による危険性について分かりやすく話していただきました。
新型コロナ感染症対策のため、参観の場所やマスクの着用等、保護者の皆様にはいろいろとご協力いただき、ありがとうございました。
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