10月17日(木)に、子ども図書館の方が絵本の読み聞かせをしてくださいました。
「おばけだじょ」は、おばけが実はおたまじゃくしで、それがカエルになって、と話の展開が楽しい絵本でした。子供たちは「おばけの恐い話だと思ったけど、かわいい話だね」と感想を言っていました。「なにをたべてきたの?」は、何か食べるたびにおなかに色が付くしろぶたくんが、最後に石鹸を食べてしまいます。子供たちは「エーッ!ダメだよ!」と驚いていましたが、予想外の展開に、心が温まる絵本でした。他にも「ごきげんな きいろい はこ」「三びきのやぎと がらがらどん」「ともだちや」「ギャロップ!!」を読み聞かせしていただきました。子供たちはどの本にも興味をもって聞き入り、あっという間の1時間でした。
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