5月10日(金)、6年生12名が、北陸自動車道有磯海サービスエリア(上り線)内の公園にゲンジボタルの幼虫を放流し、成長を願いました。 この活動は、同サービスエリアを管理する中日本高速道路金沢支社富山保全・サービスセンター(富山市)が、きれいな水環境を守ろうと、2011年から本校と協力して行っています。
6年生は、5年生のときから校内でホタルの幼虫の飼育に取り組んできました。この日の放流イベントでは、これまでの学習を通して学んだことを発表した後、幼虫を公園内の小川に慎重に放流しました。
今回放流したホタルの幼虫は、早ければ6~7月頃に光る姿が見られるそうです。
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