5月29日(火)、総合「校区のじまんをさがそう!」の学習で滑川市立博物館と、Net3へ行ってきました。
滑川市立博物館では、昔の滑川市はどんな様子だったのか、学芸員さんからお話を聞きました。
昔の子供たちの生活の様子や、売薬商人が富山県から大阪まで徒歩で薬を売りに行っていたことについて話を聞いた子供たちは、「知らなかった」「今なら車とかあるから便利だね」と熱心にメモをとっていました。
Net3では、番組を作る苦労や、たくさんの人々に番組を見てもらうための工夫などをインタビューしました。テレビカメラ1台の金額を聞いて、子供たちは驚いていました。
今度は子供たちがインタビューをうける番です。「思い出の遠足」「七夕に願うこと」について実際のスタジオで撮っていただきました。とても緊張した様子で「うまくしゃべれんだ。」と残念な顔をしている子供もいましたが、子供たちにとって、テレビ局の人々の仕事を間近で見るよい体験になったと思います。
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