5月11日(金)に有磯海サービスエリア上り線において、ホタルの幼虫放流会が行われました。ホタルの光が様々な地域に広がることを目的として始まった放流会は、今年で8回目を迎えました。
子供たちは、総合的な学習の時間に調べたホタルについての知識や、日頃の幼虫飼育の観察記録、ホタル飼育への思い等を発表しました。その後、ホタルの幼虫をサービスエリア内のビオトープに、一人一人の手で放流しました。
ビオトープの透き通った清流を眺めると、「この場所ならきっと大きく成長して、きれいに光ってくれるだろう」という期待が高まりました。
ここ数年は、初夏にホタルの飛び交う様子が有磯海サービスエリア上り線で見られているそうです。ぜひ、家族で一緒に足を運んでみてください。
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