19日(水)、休み時間中の避難訓練と、煙中体験(煙が充満した音楽室の中を歩く)を行いました。
休み時間中だったので、子供たちはワークスペースや体育館等、色んな所で活動していました。しかし、非常ベルが鳴ると、動きを止め、緊急放送をしっかりと聞いていました。避難開始が指示されてからも、「お・は・し・も」の約束をしっかりと守って、落ち着いて素早く避難することができていました。
消防署の方から、「全員がしっかりと自分の命を守れていました。煙はとても恐ろしいものですが、みなさんのようにハンカチでしっかりと口をおおって逃げることが大切です。」と講評がありました。その後、各学年ごとに煙中体験を行いました。子供たちは「周りが全然見えなくて不安だった。」「(使い慣れた音楽室なのに)どこを歩いているのか分からなかった。」「本当の煙だったらとても怖い。」等、感想を話していました。
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