12日(木)、ギタークラブ活動を行いました。今日は4年生が6年生から「ラブ・ミー・テンダー」の演奏を教えてもらいました。また、5年生は講師の清水憲治先生から「明日があるさ」の演奏をご指導いただきました。
4,6年生の「ラブ・ミー・テンダー」の練習では、まず、それぞれのパートごとに分かれ、6年生の上手な演奏を4年生が聞かせてもらいました。「一度も手元を見ずに弾いていたよ。」「指揮をしっかりと見て、全員のリズムがそろっていたよ。」など、6年生の上手な所に4年生の子供たちは驚いていました。
次に、マンツーマンレッスンを受けながら、1小節ずつ教わったり、交互に弾いたりしました。4年生は時々手元を押さえてもらいながら、一人一人丁寧に教えてもらっていました。6年生も、自分が先輩に教えてもらったことを思い出しながら、優しい言葉をかけているようでした。
5年生は「明日があるさ」では、清水先生が各パートの模範演奏をしてくださいました。それからそれぞれのパートごとに時間を区切って練習していました。
初めてだったので、リズムについていくのが難しそうでした。また、今までと違う8ビートを刻むのが難しそうでした。しかし、終わりの方では曲の形が少し見えてきたようで、メロディやコードの感覚を掴んだようでした。子供たちは「新しい曲を弾けるようになりたい。」「ゆっくりだけど、最後まで弾けたのを褒められたよ。」と話していました。
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