17日(土)の土曜学習では、2限に学習参観、3限に学校保健委員会を行いました。
1年 算数科 2年 道徳
「かたちあそび」 「森のともだち」
3年 道徳 4年 道徳
「しょうたくんの手紙」 「ぼくらだってオーケストラ」
5年 道徳 6年 国語科
「『がんばる』意味」 「生活の中の敬語」
進級してから半年間、様々な学習や行事を経験し、学んだことを生かして活動したり、友達の意味について考えたり、これからの生活に生きる技術を学んだりと、子供たちの成長した姿を見てもらいました。
学校保健委員会では、健康委員会が「生活悪リズムモンスター」の劇を行い、東っ子のメディアとの関わりの実態について発表しました。
その後、富山県立中央病院の看護師である松井真澄先生を講師に招き、生活習慣とメディアについてのお話を聞きました。ゲームやテレビの時間が長いと、脳の前頭前野の働きが衰えてしまうこと、心が成長しなくなることを学びました。子供たちは、ゲームやテレビの時間を決めて、上手に付き合っていくことの大切さに気付いたようでした。
子供たちは、「紙芝居の『のぼる君』がしていることが、自分にも当てはまったので、直したいです。」「ゲームのし過ぎで体の調子が悪くなることが分かりました。」「家の人と相談して、テレビの約束を守りたい。」等と感想を述べていました。
保護者の方々には、ご多忙の中、学習参観ならびに学校保健委員会に多数ご参加いただき、ありがとうございました。
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