14日(火)、水泳指導者の川口先生をお招きして、水泳教室を行いました。
1,2年生は「足の裏を見せないようにしましょう。」と指導を受けながら、プールサイドでバタ足の練習をしました。その後、できるだけ顔を水につけるようにして、ビート板を使って泳ぎました。水の中に入って、コースロープをくぐる練習もしました。子供たちは「ビート板を使って、長く泳げるようになったよ。」「バタ足を2分続けてできたよ。」と、嬉しそうに話していました。
3,4年生はプールの短辺を何往復もしました。「バタ足を止めずに泳ぎましょう。」「足が沈まないよう、息継ぎはなるべく少なく、速く泳ぎ切りましょう。」と指導を受けました。「去年より遠くまで泳げるようになったよ。」「息継ぎせずに泳げたよ。」など、成長を実感している子供が多くいました。
5,6年生は25メートルを何度も往復して泳ぎました。基本的なフォームを復習した後は、遠泳に挑戦しました。子供たちは「100メートルの折り返しまで泳げたけど、もう少しがんばりたかった。」「500メートル以上泳げたよ。」など、これまでの練習の成果をしっかりと発揮できていました。
今後、子供たちは3回の水泳教室と、夏休みに行われるパワーアップ学習日やプール開放等で、水泳記録会に向けて、泳ぐ距離や速さ等、上達するようにがんばっていきます。
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