27日(月)、願いが通じたのか天候が何とか持ちこたえ、学校農園のいもほりを行うことができました。
子供たちは5月にさつまいもの苗を植えた後、なかよし班ごとに水やりや草むしり等のお世話をしてきました。今日がいよいよ待ちに待った収穫の日でした。
まず、東っ子委員会の子供たちがさつまいもの収穫の仕方を教えてくれました。それから各班ごとに分かれていもを掘りました。上級生が下級生に優しく教えている姿、助け合いながらいもを掘っている姿、大きないもを掘り起こして歓声を上げている姿等が見られました。各班ごとの「おもいもコンテスト」では、1kgを超えるようなさつまいもがたくさん出てきました。一番重かったのは1350gのいもでした。
すべていもを掘り起こし、それぞれ家庭に持ち帰りました。どのように調理して食べるのか楽しみですね。
畑作りにご協力頂いた地域の方々、PTAの方々、本当にありがとうございました。
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