3年生の国語科「すがたをかえる大豆」、4年生の総合的な学習の時間として、ゲストティーチャーをお招きして豆腐作り体験を行いました。
ゲストティーチャーは豆腐作りを仕事にしておられる方で、始めに「豆腐は大豆のタンパク質と酸とが反応して作られる物で、豆腐作りは化学なのです。」と説明してくださいました。今日は仕事着で来て下さり、本格的な姿に、子ども達は目を輝かせていました。
大豆をミキサーにかけているところ。
生呉を90~95℃まで熱しているところ。
煮た生呉を絞り袋でこしたら…豆乳のできあがり。
やけどしないように気を付けて、豆乳を温めます。最後は、にがりの中に豆乳を投入します。
子ども達は、にがりを入れることで液体の豆乳が固まることに、「本当に固まるんだ!」と驚いていました。できあがった豆腐は、大豆の味が濃くてまろやかで、子ども達は「おいしい、おいしい。」と何度もおかわりをしていました。 また、手づくり豆乳も持ってきて下さり、おいしくいただきました。
コメント (0)
コメントを受け付けておりません。