校区の方に耕していただいた農園に、全校児童で冬野菜の苗と種を植えました。
校区の石倉さんが、猛暑で大変な環境のなか、丹精込めて育てられたキャベツと白菜の苗を用意してくださいました。また、農業公社、市役所農林水産課や地区の方々に来てもらい、苗と種の植え方を指導してもらいました。
「苗は太陽の光をいっぱい浴びられるように、小さな葉っぱも大事にして」や、「大根の種は1cmくらいの深さに埋めるといいんだよ」と丁寧に教えていただき、教えてもらったことをしっかり守って植える子ども達の姿が見られました。
植えた野菜は学校給食などに使われるそうです。収穫が楽しみです。
コメント (0)
コメントを受け付けておりません。