8月6日(火)、東加積地区公民館主催の「自然や歴史に親しむ会」に、本校5年生が参加し、用水や発電等の水の利用、大地や扇状地の変化、遺跡や記念碑など、たくさん見学しました。
早月川から安定して農業用水を取り入れるために建設された蓑輪堰堤、早月川の五厘堤からは、先人の苦労や努力が伝わってきました。
西光寺では、経堂の中に教典を納めてある八角輪蔵(知恩院を模して作られたもの)を回し、教典を読誦するのと同じ功徳をつむことができました。
大日平では、市内だけでなく、黒部市から氷見市までの眺望に目を奪われました。
この事業に参加して、ふるさとのすばらしさと、この地に生きる誇りを持つことができたのではないかと思います。
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