5月22日(月)、6年生は、北陸自動車道 有磯海サービスエリアで、ホタルの幼虫放流会に参加しました。
はじめに、ホタルの生態や人工飼育での思いを発表しました。「はじめは小さかった幼虫が大きくなったのが嬉しかった」「エサのカワニナをつぶすのが楽しかった」という声だけでなく、「冬の冷たい水に手を入れるのが大変だった」「エサのカワニナを探すのが大変だった」といった子供たちの苦労についても話しました。
その後は、ホタルの幼虫を実際に見てもらい、放流を行いました。放流の際には、「元気でね」「立派に成長してね」といった子供の声がありました。
今年度も、ホタルの人工飼育を行う予定です。ホタルが飛び交う境を守るために、みんなで協力してがんばります。
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