2月15日(火)、3年生は社会科の学習で市立博物館の「収蔵展-昔の暮らし-」を見学しました。館内では同博物館の米村学芸員さんに案内していただき、会場内を回りました。
明治以前から昭和の初め、電気や水道のない時代からのさまざまな農作業の道具や日用品等を見学しました。「今のと形が違う」「こんなものを使っていたんだね」や、「これは知ってる」「似たようなものが家にもしまってあるような気がする」という声が聞かれました。子供たちなりの驚きや発見がたくさんあったようです。また、学校内の展示コーナー「学校博物館」にもいくつかの昔の道具があることを思い出した子もいました。今回の見学をきっかけに、人々の生活の様子の移り変わりについての学習を進めていきます。
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